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フライトスコープジャパンは9月中旬、2025年最新モデルのゴルフ用弾道測定器『Mevo Gen2（ミーボ ジェンツー）』を発売する。正確でリアルタイムに取得できるパフォーマンスデータを、インドア練習場、屋外練習場、コース、または自宅内などで計測でき、幅広いレベルのゴルファーのトレーニングと改善をサポートする。 【Mevo Gen2 主な特長】 ■フュージョントラッキングテクノロジーをエントリー価格で搭載 より精度が向上した新開発ドップラーレーダーとカメラの搭載により、ツアーレベルの精度の高いデータ計測が可能。ショット反応速度の速いフュージョントラッキングテクノロジーを搭載しつつも、エントリー価格で入手可能。 ■クラブの入射角やスピン量も計測できる18種類のデータ クラブスピード、ボールスピード、キャリー、スピン量、スピン軸、クラブの入射角など、ショット15種類とパッティング3種類の本格的な計測を実現する。 ■最大6時間使用できるパワフルバッテリー USB-C対応の大容量充電池を搭載。長時間の練習にも最適。 ■世界の有名コースのシミュレーションゴルフが楽しめる「E6コネクト」 世界最大のゴルフシミレーションソフトウェア「E6コネクト」のライセンスが付属。世界的に有名なキアワ・アイランド・ゴルフ・リゾートや、トーレーパインズを含む8コースを実際にラウンドしているかのように楽しめる。 ■FSゴルフアプリで、上達に役立つ機能が利用可 ショットデータ、ビデオ機能、3D軌道などを活用してレッスンやフィッティング、練習等ができる包括的なモバイルアプリ「FSゴルフアプリ」。カスタマイズも可能。また、弾道軌跡が分かるフィールドビューや、計測した各データを表示するショットデータなど、最大4項目を分割して表示できるPC向け「FSゴルフPCソフトウェア」も利用可能。様々な上達を促す活用方法を提供する。 サイズは約175mm×141mm×30.1mm、重さ約500gと弾道測定器としてはコンパクトサイズ。価格は16万5000円。9月1日より事前購入予約をスタートする。 問い合わせ先 フライトスコープジャパン TEL03‐6805‐6891

レーザー距離計が進化している。今年2月に発売されたフライトスコープ初のレーザー距離計『i4レンジファインダー』がそれ。スピン量が「多い」「少ない」、弾道の高低などの弾道の傾向、弾道計測器で計測した弾道のデータを専用アプリに入力すると、すべてのクラブの推定キャリーやスピン量などをAiが推定。コース上で距離を計測すると実測距離とは別に、気候や高低差、標高、風向きなどを加味した打つべき距離「エフェクティブディスタンス」を表示、その状況と先のデータ入力で導き出されたクラブ別の推定飛距離などを加味した「その現場で使うべきクラブ」が推奨される。 今回はドラコン女王の杉山美帆プロが『i4レンジファインダー』を徹底検証。その優れた性能に迫る。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/bAYoUHMR8eY?si=ZyzoRtQzQHIzmN91" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe>