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    「はるおさんの悩めるゴルファー集まれい!」 今年のジャパンゴルフフェアで、連日来場者を集めていたのがファイテンのブースだ。同社は2000年からツアープロのサポートを開始、選手のコンディショニングを支援中だが、現場を担当するのが佐藤晴雄氏。「はるおさん」そのヒトである。 松山英樹を筆頭に、今季から若手女子プロ5名(東浩子、竹内美雪、篠原まりあ、井上沙紀、山口春歌)と契約を交わすなど、おしゃれ感を盛り込んだ色違いのケア商品にも注力している。 佐藤氏は長年の現場通いで、 「こちらから『試してください』と声掛けしなくても、選手からは話しかけられる場合がほとんど」 だという。 結果、現在は男女80名超のツアー選手がファイテン製品を愛用中とか。 <img class="alignnone size-full wp-image-44445" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/IMG_4852.jpg" alt="" width="788" height="525" /> <strong>東浩子プロ</strong> <h2>ケガの予防で末永くゴルフを</h2> 近年、身体をケアする商品は各社から発売ラッシュの様相だ。大手ゴルフ問屋の朝日ゴルフが『キネシオロジテープ』を業界に持ち込み、ドラッグストアへの販路拡大を視野に入れるなど、「健康」をキーワードに広げる構え。 ファイテンの場合、スケートの羽生結弦などゴルフ以外のアスリートとも多数契約しているが、ゴルフはシニア需要が高いだけに今後、専門事業部などを強化したいところ。その際、伝道師の役割を担うのが「はるおさん」というわけだ。 ジャパンゴルフフェアでは来場者にボディケアの指導を行ったが、同様の活動を全国のゴルフ専門店でも実施中。 「ケガの予防で末永くゴルフを楽しんでもらいたいですね」 同氏を看板キャラクターにして、認知度を高める目論見だ。 <img class="alignnone size-full wp-image-44454" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/05/phiten2.jpg" alt="" width="650" height="433" /> <h2>健康寿命の平均は71歳</h2> 日本人の平均寿命は延びているが、肝心なのは健康でいられる「健康寿命」。その平均が71歳であり、これを超えると何らかの要因で健康を害してしまう。 ゴルフ市場は団塊の世代に支えられるが、この世代が健康寿命に達する今年以降が正念場になるという見方がある。 他の年代に比べて人口が多い団塊の世代は、仕事の一環としてゴルフを学んできた。カラオケ、麻雀、ゴルフがサラリーマンの「三種の神器」と言われ、上司が中古のクラブを部下に与え、レッスンやゴルフ場でのマナーも教育した。要するに「社会構造」そのものがゴルファーを育てた経緯がある。 その「システム」が崩れてしまい、近年ではパワハラが問題視されるなど、上司が部下にゴルフを強要できなくなった。そこでゴルフ界は自力でゴルファーを生み出そうと様々な創造策を講じてきたが、目立った成果はあげられていない。 その意味で、ファイテンが掲げる「すべての人のボディケアカンパニーとして、人々の健康なカラダ、夢見ることをやめないカラダづくりに貢献する」は、ゴルフ界において新たな挑戦に位置づけられる。つまり、ケガを予防しケアすることは、プレー寿命が延びるということだ。 なお、動画ではファイテン佐藤晴雄氏がパワーテープ&チタンテープを用いて「部位に合わせたケア方法及び貼り方」を伝授してもらった。 &nbsp; <iframe src="https://www.youtube.com/embed/nljx7F9AAkY?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2018年05月28日
    女子プロ達のように「インサイドアウト・アッパーブロー」に打てるアマチュアは全体の3割ほどしかいないという。その上級者を対象にしたのが、今年8月にオープンした<strong>「<a href="https://www.prgr-golf.com/fitting/sciencefit/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">PRGR GINZA EX</a>」</strong>。 今回はそのプロギア サイエンス・フィットを、今年5月に人生初のホールインワンを達成した私、浅水敦みずから体験してきたので、その様子をお届けしていきます。解析していただくのは、PRGR直営店責任者でプロゴルファーの宮川まもるさんです。 <img class="size-full wp-image-34075" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/main.jpg" alt="PRGR直営店責任者・プロゴルファー宮川まもる 浅水敦" width="788" height="525" /> 左:GEW 浅水敦、右:PRGR直営店責任者・プロゴルファー宮川まもる氏 身体の動きを解析し、理想的なスイングを目指すサイエンス・フィット <img class="aligncenter size-full wp-image-34081" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/science.jpg" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="788" height="525" /> プロギアは東京 名古屋の5ヶ所にフィッティング施設を運営しており、1万人以上のスイングデータを蓄積。「PRGR GINZA EX」では、日本に2台しかない体重移動測定器によるスイング中の体重移動を計測、スイング動作測定器(モーションキャプチャー)による腕の回旋や身体の開きを数値化。 さらに「REDEYES ROBO3」によるフェース回転や、アンコック角、減速タイミングなどの解析結果からスイング中の身体の動きを可視化する。スイングの形に加え、身体の動きが解析できるようになったことで、理想的なスイング獲得のためのレッスンも行うというもの。   本日はよろしくお願いいたします。まず、こちらのサイエンスフィットは他のプロギア直営店のフィッティング施設とどう違うのでしょうか? サイエンスフィットは(他のプロギア直営店施設より)詳細なデータが取れるので、アベレージゴルファーより上の、上級者ゴルファーをターゲットにしています。   <img class="size-full wp-image-34082" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/zone.jpg" alt="ゾーン別" width="788" height="525" /> インパクトの瞬間の分類別。全体の7割がB、Cゾーン、残りの3割がAかDゾーンに分類されるとのこと。   具体的には、各直営店ではヘッドの動きを4つのパターンに分けています。Aゾーン(インサイドアタック)のある程度スイングが出来ているゴルファーに対して、身体の動きを解析して飛距離アップ・スコアアップに繋げてあげる施設です。 なるほど。Aゾーン(上級者)に入れるように頑張ります。   それでは早速、シャフトの詳細な動きや身体の動き、体重移動の仕方などを解析して、解決策を提供していきたいと思います。   <h2>まずは試打をしよう</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-34080" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/ezgif.com-video-to-.gif" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="750" height="422" /> まず3球試打。インパクト時の進入角をチェックし、上下進入角(ダウンブローなのかアッパーブロー)やインサイド・アウトサイドでスイングしているかを計測してもらいます。なんとこれだけで、A~Dのどのゾーンに位置するのかが、はっきり分かるのだという。   <h2>診断の結果は</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-34095" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/result.jpg" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="788" height="525" /> 少しドロー回転の球が2球出ていますね。さらにインパクトの際のヘッドの動きも横から、正面から、上からと確認できます。これで先程のA~Dゾーンのどこに属するかが分かります。上下進入角が6度で、インサイドから入ってきていますね。   と、いうことは・・   <span style="font-size: 20pt;">Aゾーン(上級者)です。</span>   <img class="aligncenter size-full wp-image-34083" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/asa.jpg" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="788" height="525" /> やりました。 <h2>次にシャフトの動きを計測</h2> <img class="aligncenter size-full wp-image-34080" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/ezgif.com-video-to-.gif" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="750" height="422" /> シャフトの動きを計測するため、専用の機器をつけてさらに試打します。   <img class="aligncenter size-full wp-image-34091" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/face.jpg" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="788" height="525" /> シャフトにつけた計測機器でスイング時のグリップスピードを解析。リストターン型(手首を使って打つタイプ)かボディターン型(身体の動きを使って打つタイプ)かを判別。さらにフェースの開き具合、トップでタメが作れているかなど細かく数値で確認できます。 <img class="aligncenter size-full wp-image-34094" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/timing.jpg" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="788" height="525" /> ビックリするくらい様々なデータの詳細が解析できます。   <img class="aligncenter size-full wp-image-34104" src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2017/12/motion.jpg" alt="PRGR(プロギア) サイエンスフィット" width="788" height="525" />   これらのデータを基に自分のスイングのどこに問題があるのかが分かってきます。さらにゴルファーの「左腕の回旋」に着目し。その動作解析を行うためモーションキャプチャーを活用します。 宮川さんによれば、 「『GINZA EX』は、クラブの動き(理想の形)と体の動きを数値化し、Aゾーン(イン・アッパー)でのスイングレベルと飛距離アップを目的に生まれた店舗です。Aゾーンで伸び悩む方の共通点は“振り遅れ”であることは分かっていましたが、今回、これを数値化することに成功したのです」 とのこと。 つまり、スイングマップを女子プロ達のいるAゾーンにできるだけ近づけその中に入れば、スイングは安定し飛距離も伸びるというワケ。 しかし、Aゾーンに位置していても、腕の回旋が出来ない、体の開きが早いアマチュアが多いのだとか。筆者もその一人だが、さらにスイングをレベルアップさせるためには、どうすればよいのか? バックスイングで左腕を回旋させますが、Aゾーンのプロとアマの一番の相違は、インパクト時の戻り率。狙ったところに打てる人ほど、左腕の回旋がしっかり戻りますが、アマチュアの大半が戻りきらないのです。つまり、左腕の回旋に着目することで、最適シャフトや、球の曲がりを無くして飛距離アップするレッスンが可能になります。   なるほど。   “左腕の回旋”を見える化した「EXコース」(110分、2万1000円)は現在、1店舗のみの展開で、予約が取りづらい状況だという。また、新規顧客が毎月180名ほど増えている(全5店舗)そうで、人気のほどが伺える。 <dl> <dt><strong>PRGR GINZA EX(プロギア・ギンザ・イーエックス)</strong></dt> <dd>東京都中央区銀座1丁目7-17 ヒューリック銀座1丁目ガス灯通 3F</dd> <dd>フリーダイヤル0120-562-270</dd> <dd><a href="http://www.prgr-school.com/sciencefit/ginza-ex/" target="_blank" rel="noopener noreferrer">http://www.prgr-school.com/sciencefit/ginza-ex/</a></dd> </dl>   本日はどうもありがとうございました。 ありがとうございました。   <h2>動画でさらに詳しく解説</h2> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/zpLpR7Bdd7s?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/jubzZMH6iow?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe>
    (公開)2017年12月01日
    PXG(Parsons Xtreme Golf)の総帥ボブ・パーソンズ氏は11月中旬、プライベートジェットで来日し、日本の業界関係者と懇親の場をもった。 その様子は既報のとおりだが、本誌はパーソンズ氏の単独動画インタビューも行っている。 同氏の総資産は3000億円――。「富豪が作ったクラブ」の謳い文句で日本のゴルファーにもお馴染みだが、一体、どのような人物なのか? 「わたしの総資産額? 別れたワイフの弁護士にも、同じことを聞かれたよ(笑)」 「クラブにダイヤモンドを付けないかって? 大事なのはコストとパフォーマンスだ」 諸事、鷹揚に構える「パーソンズ語録」をお届けしよう。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/vOOGjKs3wOk?rel=0" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2017年11月24日

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