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    ハッシュタグ「木村拓哉、キムタク、」記事一覧

    リョーマゴルフは12月11日に、3年半振りのフルモデルチェンジとなる新ドライバー<strong>『MAXIMAⅡ』</strong>(マキシマ ツー)を発売する。それに先駆けて、メディア向けの試打会がロッテ葛西ゴルフにて開催されたので、早速その性能をお伝えする。 <h2>漆黒の『MAXIMAⅡ』は木村拓哉がイメージキャラクター</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima7.jpg" alt="漆黒の『MAXIMAⅡ』は木村拓哉がイメージキャラクター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59612" /> これまでリョーマゴルフのドライバーはタイプ別にヘッドを色分けする点が特徴だったが、今作はブラック1色での展開となっている。 写真からも分かるように漆黒の色合いは高級感がありながらもシャープな印象を与えている。イメージチェンジした理由は、昨年発売した『リョーマアイアン』に引き続き、木村拓哉をアンバサダーに起用している点だ。 シニアのクラブというイメージを払拭し、より広い年齢層のゴルファーに訴求する狙いがあるという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima.jpg" alt="漆黒の『MAXIMAⅡ』は木村拓哉がイメージキャラクター" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59606" /> そのための戦略として、前作の『RYOMA MAXIMA』の価格を新たに5万4000円に設定し併売していく。同時期に2つのモデルを展開するのは同社では初めての試みになる。価格がネックで購入をためらっていた層にも積極的に販売していく構えだ。 <h2>前作よりも進化した飛距離の秘密とは?</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima3.jpg" alt="リョーマゴルフ 谷本社長" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59608" /> 飛距離の秘密は、ボディ全体の特許構造によるという。クラウンとソールに配置された独自開発のチタン合金は、厚さがわずか0.3mmで、コピー用紙約2枚半の薄さだという。 薄い反面、強度の心配が出てくるが、同社の谷本俊雄社長自らクラウンのパーツを曲げて独自のチタン素材の薄さと強度をメディアにアピール。その性能によりボディにバネのような効果をもたらしボールにエネルギーを伝えるという。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima6.jpg" alt="リョーマゴルフ MAXIMAⅡ バックフェース" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59611" /> さらに、ヘッド後方には60gの重量物を装着し、前方にある約46gのボールを打つことで、間に挟まれたボディ内部に反動エネルギーが生じ、飛躍的に飛ぶという。 <h2>ミスヒットに強い? 平均飛距離が特徴</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima4.jpg" alt="リョーマゴルフ MAXIMAⅡ フェース" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59609" /> 谷本社長はこう語る。 「芯に当たればどのメーカーのクラブも同じくらい飛びますが、大事なのはミスした時の平均飛距離です。ダフってチョロした場合の飛距離も含めて、『MAXIMAⅡ』の飛距離には自信を持っています。 フェースは一見、普通のフェースのようですが、斜めのカップフェースになっています。これによりトゥヒット時の飛距離ロスをサポートしています。一方、ヒール側にウェイトを配置することによってヒールヒット時の飛距離ロスも起こりにくい構造にしています。 当社でテストした結果、トゥヒールヒット時の飛距離は他社の最新ドライバーに比べて20ヤード以上飛んでいます」 <h2>本当に飛ぶのか? 『MAXIMAⅡ』を試打!</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima8.jpg" alt="リョーマゴルフ MAXIMAⅡ 試打" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59613" /> それでは本当に『MAXIMAⅡ』は飛ぶのか? アベレージゴルファー代表のGEW記者大矢も試打してみた。 <strong>【試打クラブスペック】</strong> モデル:『MAXIMAⅡ』タイプD ロフト角:10.5度 シャフト:TOUR AD RM-2 長さ:45.25インチ フレックス:R <iframe src="https://www.youtube.com/embed/yb97wmAUIYM?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> 昼間だったため動画では打球が見えないが、淀みのない直線的なボールが飛んでいく印象。また、ミスヒットにより右に出たボールが、落下地点上空で補正されたように真中に戻ってくれるので、確かに左右のブレに強いギア効果を体感できる。 また手に伝わってくる打感は柔らかく、打音も低く抑えられた音なので上級者を始めとした広いゴルファーに好まれるドライバーになりそうだ。 <h2>『MAXIMAⅡ』の特徴を動画解説</h2> 今作の特徴を同社営業部の宇野仁氏に聞いたので、動画で観てもらいたい。 <h3>前作から何が進化した?</h3> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/ECvkhZfHhos?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h3>飛ぶ秘密は?</h3> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/jn4OVoOxYZ0?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h3>対象ゴルファーは?</h3> <iframe src="https://www.youtube.com/embed/hTMx4g0m0S0?rel=0" width="788" height="433" frameborder="0" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe> <h2>『MAXIMAⅡ』の価格・発売日</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima5.jpg" alt="リョーマゴルフ MAXIMAⅡ シャフト" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59610" /> なおシャフトは、標準シャフトである「TOUR AD RM-2(メンズ:45.25インチ、レディス:44.25インチ)」のほか、専用設計シャフトをリニューアル。 真芯ヒットの再現性が高い強弾道の弾き系「BEYOND POWERⅡ」、引っかかり抑制機能を追加したしっかり叩ける「BEYOND POWERⅡ プラス」、より軽量化しシャープに振れる「BEYOND POWERⅡ ライト」の3タイプを46インチの長さでラインアップしている。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2019/10/ryoma-maxima9.jpg" alt="リョーマゴルフ MAXIMAⅡ " width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-59614" /> <strong>タイプD:フラッグシップモデル</strong> 9万円(シャフト:TOUR AD RM-2) 11万5000円(シャフト:BEYOND POWERⅡ、BEYOND POWERⅡ プラス、BEYOND POWERⅡ ライト) <strong>タイプV:アスリートモデル</strong> 9万円(シャフト:TOUR AD RM-2) 11万5000円(シャフト:BEYOND POWERⅡ プラス) <strong>レディスモデル(タイプD)</strong> 9万円(シャフト:TOUR AD RM-2) 11万5000円(シャフト:BEYOND POWERⅡ ライト) なお、発売日は12月11日を予定。先駆けて全国で試打会を実施中。詳細は同社ホームページを参照のこと。 <a href="https://www.ryomagolf.co.jp/trial/">『MAXIMAⅡ』試打会日程</a>
    (公開)2019年10月29日
    リョーマゴルフは10月29日に、同社初のアイアンである『リョーマアイアン』を発売する。先日、新CMアンバサダーの木村拓哉とビートたけしによる発表会が都内で開催された。 それを受けて同社は9月7日メディア向け試打会をロッテ葛西ゴルフで開催。本日はその模様をレポートをしたい。 『リョーマアイアン』先行予約の1500セットは売り切れ <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/09/ryoma2.jpg" alt="リョーマアイアン試打会" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-48725" /> 1500セット限定の先行予約は、9月15日をもって締め切ったという。同社の谷本俊雄社長によると、予約分のほとんどが『リョーマアイアン』を見ないで予約したユーザーとのこと。 <strong>これまでリョーマゴルフが期待を裏切らなかったことの裏付けだと語る。</strong> <h2>『リョーマアイアン』試打レポート</h2> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/09/ryoma6.jpg" alt="リョーマアイアン試打会" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-48730" /> リョーマゴルフの試打の決まりごとは、「今使っているクラブを持参してもらうこと」だという。その理由を同社は、性能の差を肌で感じてほしいからだと話す。 <h3>試打クラブ スペック</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/09/ryoma4.jpg" alt="リョーマアイアン 7番" width="788" height="525" class="size-full wp-image-48726" /> リョーマ 7番アイアン マイクラブ:7番アイアン、ロフト角30°、シャフト重量60g <strong>リョーマアイアン:7番アイアン、ロフト角29°、シャフト重量57g</strong> <h3>リョーマアイアンと打ち比べ</h3> <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/09/ryoma3.jpg" alt="リョーマアイアン試打会" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-48727" /> 構えた印象は、フェース面全体でボールを包むように見え、安心感がある。 打った印象としては、確かにミスヒットしてもマイクラブに比べて曲がりが少ない。また、マイクラブに比べて『リョーマアイアン』の方がロフトが立っているが、打った直後の弾道が想像している7番アイアンよりも高く上がっている。 <img src="https://www.gew.co.jp/wp-content/uploads/2018/09/ryoma5.jpg" alt="リョーマアイアン フェース" width="788" height="525" class="aligncenter size-full wp-image-48728" /> スピン量を増やして吹き上がっていくというよりも、滞空時間の長い弾道だった。 当日のロッテ葛西ゴルフは左からの強烈な浜風が吹いていたが、芯のあるボールが飛んでいく印象だ。またフェースの下側でトップした場合も、手への衝撃が少なくボールが上がってくれた。 従来アイアンのスイートスポットはネック寄りに配置されているが、『リョーマアイアン』はフェース中央下部に位置しているという。トップのミスにも寛容なのは、その性能の秘密によるところなのかもしれない。 マイクラブと打ち比べた結果として、『リョーマアイアン』の方が弾道が安定しており、左右の散らばりが最小限に収まっていた。「ブレない」という性能が体感できるアイアンだった。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/jENLT4mKfOs?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe> <h2>「飛んで、止まる」その秘密をリョーマゴルフの宇野仁氏が解説</h2> 『リョーマアイアン』の特長は、<strong>「飛んで曲がらず、しかも止まる」。</strong> 昨今、アイアンも飛び性能が重視されるようになっている。一般的な方法として、従来よりロフトを立たせて低い球でランを増やして距離を稼ぐという方法がとられているが、そうなると必然的に「飛ぶこと」と「止まること」は相反する性能になるのではないか。 その両性能が実現できているという『リョーマアイアン』の秘密を、同社の宇野仁氏に聞いた。 <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/aSkUh8ByXvU?rel=0" frameborder="0" allow="autoplay; encrypted-media" allowfullscreen></iframe>
    (公開)2018年09月20日

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