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    ハッシュタグ「FW&UT」記事一覧

    ダンロップスポーツマーケティングは11月9日、スリクソン史上最速のボールスピードを実現するスリクソンの新モデル『スリクソン ZXi(ゼットエックスアイ)シリーズ フェアウェイウッド/ハイブリッド』を発売した。価格は『スリクソンZXi フェアウェイウッド』が1本5万600円、『スリクソンZXi ハイブリッド』が1本4万700円~。 【スリクソンZXi フェアウェイウッド 特長】 <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/ZXi_FW.jpg" alt="" width="788" height="1029" class="size-full wp-image-83974" /> ZXi_FWアドレスカット 1)ドライバーに搭載した新開発のフェース構造「i-FLEX」をフェアウェイウッドにも採用。フェアウェイウッドのヘッド特性に合わせて特徴的に配置された肉厚部分が、インパクト時におけるヘッドの過剰な振動を防ぎ、スムーズな変形(たわみ)を促すことで、最大限のエネルギーを効率よくボールに伝える。 2)フェース角、ライ角、ロフト角をチューニングすることで、プロ・上級者をはじめ、あらゆるレベルのゴルファーが求める弾道にセッティングすることが可能。 3)はっきりと見えるフェースラインを全面に施すことにより、ウエット時でもボールがフェースに食いつき、しっかりスピンコントロールすることで飛距離性能を安定させる。 4)番手ごとの目的に合わせたサイズながら、丸みのあるヘッド形状に統一することで、異なる番手でも違和感なく構えることが可能。 5)3番には軽量カーボン素材を採用。複合クラウンとステップクラウンを組み合わせ、余剰重量を最適配分し、慣性モーメントが増大するとともに、低重心化により、高く強い弾道で大きな飛びを実現する。5、7番はメタルクラウンを搭載。ステップをなくした最適重心位置設計により、高弾道で安定した飛距離と方向性を生み出す。 <h2>【スリクソンZXi ハイブリッド 特長】</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/ZXi_FB2.jpg" alt="" width="788" height="901" class="size-full wp-image-83975" /> ZXi_FBスリーブフィッティングシステム 1)ドライバーに搭載した新開発のフェース構造「i-FLEX」をハイブリッドにも採用。ハイブリッドのヘッド特性に合わせて特徴的に配置された肉厚部分が、インパクト時におけるヘッドの過剰な振動を防ぎ、スムーズな変形(たわみ)を促すことで、最大限のエネルギーを効率よくボールに伝える。 2)フェース角、ライ角、ロフト角をチューニングすることで、プロ・上級者をはじめ、あらゆるレベルのゴルファーが求める弾道にセッティングすることが可能なスリーブフィッティングシステムを新搭載。 3)全番手でサイズアップしたヘッド形状と深重心化により、安心感と方向性が向上。安心してピンを狙える お問い合わせ ダンロップスポーツマーケティング 0120-65-3045
    (公開)2024年11月25日
    今年発売したドライバー『TP-XI』。中条カムイ独自の窒素ガス入りヘッドがゴルファーに好評だ。そのFW『TP-XI FW』が発売した。ドライバーに使用されるチタン材DAT55Gを極薄フェースで採用してドライバー並みの反発性能を実現した。 操作性を向上させるため、従来品『XP-03FW』と比べ20ccコンパクトに設計。重心距離は短く、浅重心の低スピンヘッドだ。#3(14.5度)、#4(16度)、#5(17.5度)、#7(19度)がラインアップする中で、今回は#3と#4をギアの賢者・永井延宏が徹底的に検証した。 まずは動画で <iframe width="788" height="433" src="https://www.youtube.com/embed/lyN81x_-VR0?si=RcL9_UH9JIFnhC-i" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> <h2>試打インプレッションTP-XI FW #4(16度) 小さく見えない形状高初速、弾き感抜群の4番</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/kamui11.jpg" alt="" width="1000" height="82" class="size-full wp-image-83888" /> TP-XI FW4 試打データ 地面から <strong>第一印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>まず4番(16度)ですが、構えてみるとフェースは開き気味に見えます。このあたりは、左に行かせたくないという意図が見て取れますね。 <strong>試打印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>打った第一印象は、インパクト効率が1.52と非常に高い。フェースの弾きが強く、初速が速い。それでいて低スピン性能。これが『TP-XI FW』の大きな特徴だと思います。それに加え、構えた時に感じた僅かなオープンフェース、フラットなライ角で、見た目通りに左に行かない飛球になりましたね。これは、実際にコースで力が入った時に、左にはいかない安心感がありますね。 試打データはキャリー203.7ード、トータル243.1ヤード。使い慣れてくれば、#4らしいキャリーになると思いますよ。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>いま打ってもらいましたが、今回の『TP-XI FW』 は各番手が従来品の『XP-03FW』と比べて20 cc小さくコンパクトになっていますが、それ以外に形状から感じることはありますか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ヘッドを上から見た外郭の弧が、ネックと対角側が膨らんでますね。海外ブランドのドライバーのような形状で、サイズ自体は小ぶりですが極端に小ささを感じませんでした。また、構えるとフェース面が少し長く見えるので、ボールへのコンタクトがシビアに感じない。現代的な大型ヘッドのドライバーとの相性の良さを感じますね。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>弾き感、打感は? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>なかなかのモノですね。弾き感、初速ともに強くて速い。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>実はドライバーのフェースに使われるDAT55Gという反発性能に優れた素材を、このFWのフェースに使っています。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span> それが弾き感、初速の速さの正体ですね。それに加えてスコアラインの存在が、芝の上から打つクラブとして機能していて、水や芝が噛んでもボールがドロップすることは無いと思います。薄肉なのに溝が機能する。造りこまれていますね。 <h2>試打インプレッションTP-XI FW #3(14.5度) 超低スピンで強弾道ミニドラでも活躍の#3</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/kamui22.jpg" alt="" width="1000" height="85" class="size-full wp-image-83889" /> TP-XI FW3 試打データ 地面から <strong>第一印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ロフト角が14.5度になって、フェースが立って見え、スクエア感が強い。目標に対して、スパッと構えられます。ソールの座りもイイですね。 <strong>試打印象</strong> <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>#3は#4以上に低スピン性能が如実に顔を出しますね。フェースのチタン素材もあって、ミート率も1.53と良い数値ですが、私のヘッドスピード(40.6m/s)ではスピン量が1568rpmと低く、地面からのボールを打つとキャリーを出すのは少し厳しい、、、ということで、ティーアップしてのミニドライバー的に打ってみますね。 ということで、ティーアップして、再チャレンジ・・・ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ティーアップして、少し打ち出し角を増やすように打つと、キャリーも217.1ヤード、トータル飛距離でも250ヤードまでいきました。スピン量も1760rpmまで増えました。その意味でも、低スピン性能は非常に高い。これだけ尖った性能をもったFWは久しぶり打ちましたし、それが『TP-XI FW』、特に#3の大きな特徴だと思いますね。 <h2>永井延宏の『TP-XI FW』FW3とFW4の総評</h2> <img src="https://cms-backend-gew.com/wp-content/uploads/2024/11/kamui33.jpg" alt="" width="1000" height="78" class="size-full wp-image-83890" /> TP-XI FW3 試打データ ティーアップ <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>この『TP-XI FW』 の最大の特徴は、DAT55Gというフェースのチタン素材によるパフォーマンス、ボール初速、インパクト効率の高さ、そして低スピンに集約されます。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>その中で、永井さんは特に#3で苦労されていました。 <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>そうですね。その意味では、ミニドライバー的に使用するのはアリですね。特に、シャフトがフェースに近い方がドライバーよりボールに当てやすいと感じるゴルファーもいて、これだけのボール初速、低スピンの弾道は、ドライバー並みに使用できると思いますし、魅力的だと思います。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>アドレス時のソールの座り、打った時のヌケはどうでしょうか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>ゴルファーがやりたいことを実現するために、微妙にアドレスを変えたりしますが、その時でもソールのトゥ・ヒール方向、そしてフェースと バックフェース方向で丸みがあるので構えた時のソールの座りが安定して、インパクトでのソールのヌケもオールマイティに、傾斜やラフなど様々な状況に対応してくれます。 <span style="font-weight: bold; color: #e74c3c;"><strong>GEW</strong></span>一言で『TP-XI FW』 はどんなクラブですか? <span style="font-weight: bold; color: #1c4ca0;"><strong>永井</strong></span>低スピン・強弾道でライナー性の飛球なので、グリーンにボールを止めるというよりは、「芝の上から打つという条件の中で、一番飛ばせるクラブ」と言って良いでしょう。
    (公開)2024年11月18日

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