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2024年4月19日更新!ゴルフに特化した求人が117

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当サイトを利用して転職に成功された方の成功体験を紹介します。 第3回目は今年の4月からスポーツティエムシーに就職された 佐藤考一さん。
ゴルフ業界への転職に興味のある皆さん、参考にして下さい!



スポーツティエムシー 
佐藤考一さん



=毎週、日本全国を飛び回り、楽しく仕事をしています=



佐藤さんの転職活動期間は3週間。厳選した一つの会社に応募をして転職を成功させた。

ゴルフの業界ははじめてですか?

――もともとは学校を卒業してからゴルフ場の研修生をしながらプロゴルファーを目指していました。その後、PGAのインストラクター資格を取得してレッスンで生計を立てていました。
40歳を前に、このままインストラクターを続けて行くことに不安と疑問を感じて、リゾートクラブの営業に転職しました。
リゾートライフをお客様に体験して頂き、施設の良さをアピールする営業。営業職でインセンティブもありましたが、それなりのプレッシャーもありましたね。家庭の事情もあり、昨年の7月に退職。 失業保険の支給期間が切れる今年の3月に本格的な転職活動を開始。


どのような活動を?

――この年齢(47歳)になって、自分に出来ることと言ったら「やはり、ゴルフだな」と思い、WEBサイトで転職活動を開始。GEWのサイトからスポーツティエムシーを見つけて面接を受けました。応募したのは1社です。


面接に対して、何か準備されましたか?

――まだ残っているかなぁ・・。これこの会社の情報を事前に調べたメモです(と手帳を見せてくれる)。当時はこの会社のホームページがなかったので、他社サイトなどいろいろなところから情報を拾い集めました。


採用の際に会社に求めたものはありますか?

――採用が契約社員だったので、今後、正社員への登用の可能性があるのかといった点については確認しました。
給与面の話は特に要望しませんでした。 最初から高いレベルを求めたとしても仕方がないと思いました。自分の生産性が上がれば給与面でも納得できる状態になっていくと思いましたので・・・・。


ご自身では採用された一番の要因は何だと思いますか?

――ゴルフを知っているということですね。私の仕事はマッパーと言いまして、GPS測定器の測量の仕事です。全国のゴルフ場に実際に出かけて行き、コースの地点登録をする仕事です。ゴルファーがGPS測定器に求める情報はゴルフのレベルによって違いますよね。ティーグラウンドからバンカー手前までの距離を知りたいのか、池を超えるにはキャリーで何ヤード必要なのかといった情報など、実際にプレーをする感覚で必要と思われる情報を集められる。ゴルフを知っていた、ということが一番の要因だと思います。


最後に転職を希望されている方にメッセージを

――こういう時代なので給与面など、入口で高いレベルを求めていると、入社することも出来ないと思います。
まずは、中に入る方法を見つけ、得ることができた環境の中で頑張ることができる態勢を作っていけばよいと思いますよ。
スタートラインに立つことだと思います。




 

 

 

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