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  • TRPX Xanaduを試打

    編集部
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    ダウンスイングからフィニッシュまでヘッドがWARPする感覚

    • ヌンチャクのような挙動でパワーを最大限に伝える
    • 一気に振りぬける
    • ダブルキックのようなフィーリング

    永井プロの試打インプレッション

    TRPXの新製品 『ザナドゥ』は、契約の田村尚之プロが初めて監修したシャフトということで、同プロのスイングイメージが非常に色濃く反映されたモデルになっています。その開発コンセプトは、切り返しからフィニッシュまでワープする感覚―。こういったセンスを私もレッスンで伝えることが多々あり、切り返しからフィニッシュまでの時間は短ければ短いほどいいと思っています。 多くのアマチュアゴルファーは、いざボールを前に構えると無駄に力んだり、当てにいってしまう傾向があります。インパクト付近で一生懸命スピードを出そうとするのですが、そうするとフィニッシュまで余計な時間がかってしまい、ヘッドスピードは上がりません。トップの位置から一気にフィニッシュまで振り切る―。それを形にしたのが、『ザナドゥ』なのです。 例えばヌンチャクは、うねりを使って叩きますが、手に持っている方をグーッとタメて解放してあげると最速で力が伝わります。ゴルフスイングでいうとボールの左側、即ちフォローサイドで一気に解放していくようなイメージでしょうか。『ザナドゥ』は、ヌンチャクのような挙動で、ダウンスイング以降は、一気にフィニッシュまで持って行ってくれる。まさにWARPする感覚です。 なかには先端が動きすぎて、左へ行くミスが出やすいという方も出てくるでしょう。スイングタイプは、田村プロのように手元側の動きをできるだけ抑え、一気に振りぬくゴルファーがミート。自然にアッパースイングになって高弾道の大きな飛びが得られるはずです。 フレックスは計5タイプ。重量帯は56gから1gずつ増えていくことを考慮すると、アッセンブルの長さは45.5インチ前後が見えてくる。シャフトとしてのしっかり感も増していき、トルクも絞っているから、高弾性ならではの"張り"を感じるでしょう。 何度もいうようですが、自分でしっかり振れてタメを作れる技術のあるゴルファーがズバリ、ターゲット。先端部が大きく動く、ダブルキックのようなフィーリングが持ち味です。 一方、軽くてしなりの大きいシャフトに慣れているゴルファーには合いづらいかもしれません。 1609-trpx_1.jpg

    商品データ

    契約の田村尚之プロがはじめて監修したTRPXの新作シャフトが『Xanadu(ザナドゥ)』 だ。 90tカーボンシートをフルレングスで使用し、その特性を100%発揮するため、マンドレルの設計から見直したという。シャフト重量を60g以下に設定、キレの良さを引き出してトップからフィニッシュまで一気にヘッドを送り込むことでボール初速を大幅にアップ。田村尚之プロをして、「シャフトの加速感を上げつつも、スイング中に感じるストレスをなくす―。 日本刀のようなキレを追求しました。 ダウンスイングからフィニッシュまでヘッドがワープしている感覚」といわしめたほど。 "走り"でも"粘り" でもない切れ味を是非体感してもらいたい。

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