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    三菱レイヨン Diamana Wシリーズを検証

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    日本シャフト

    三菱レイヨン Diamana Wシリーズ

    三菱レイヨン Diamana Wシリーズ

    永井延宏プロの試打インプレッション

    叩ける白の最新版 『ディアマナW』

    「白マナのスピード感が増した印象ですね。元調子、先端の硬さは、ヘッドの暴れの抑制に繋がるので、FWとの相性も良く、フープ層に配した超高弾性繊維が、スイング中のシャフトのツブレによるエネルギーロスを低減しています。そこから中間部、先端へとエネルギーが伝わり強弾道を実現できます。70g台は、それに重さが加わることで、遠心力が高まり、ダイナミックなフォロースルーが可能なり、飛距離性能へと繋がります。最新のヘッドに、よりマッチする白マナになってますので、アヒナが打ちづらかったユーザーには満足行くシャフトでしょう」

    商品データ

    ディアマナ第三世代第2弾として通称" 白マナ " の3代目となる『ディアマナW』シリーズが誕生した。左を怖がらず振り抜くことができる強弾道アスリートモデルという" 白マナ "のコンセプトは踏襲しながらも、最新技術を搭載した" 叩ける白 " の最新版といえる。 この技術背景には、3GMDIが採用されている。これは、第二世代のディアマナで磨き上げたMDI(マルチ・ディメンショナル・インターレイ・テクノロジー=薄肉多層構造設計)がさらに進化して、超高弾性カーボンシート「ダイヤリード」をMDIの設計内で使用可能になったことで、薄いカーボンシートを多方向に配置。最適な曲げ剛性と捻れバランスを生み出せる技術。その技術を用いた『ディアマナW』には、「ダイヤリード」をバット部フープ層に用いて、つぶれ変形を防ぎながら切り返しのパワーを損なうことなくダウンスイングに移行できる仕様にした。さらに3GMDIによって、より精密な曲げ、ねじれ剛性の設計を可能にして、切り返しで大きなしなりを生みながらもインパクトゾーンでの安定したヘッド挙動を実現している。 昨年発売した『ディアマナB』は50gモデルが追加発売となったが、『ディアマナW』はシリーズ発売当初から50gもラインアップして、ツアーでの軽量化にも対応する構えだ。 三菱レイヨン Diamana Wシリーズ

    商品のお問い合わせ

    三菱レイヨン ゴルフシャフト部

    TEL:03-6748-7606 URL:http://mitsubishirayongolf.com

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