ナイキゴルフ VR_S COVERT 2.0 TOUR & VR_S COVERT 2.0
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ナイキゴルフ VR_S COVERT 2.0 TOUR & VR_S COVERT 2.0

商品詳細
ソールに配された「高速キャビティバック構造」が浅い重心で、インパクト時のエネルギー効率を高めながら、スイートスポットの広さを実現した『VR_S コバート 2.0』シリーズ。特に「高速キャビティバック構造」の内壁を斜めに倒したことで、初速増大に繋げている。また、ツアーモデルの『VR_S コバート 2.0 ツアー』は、ヘッド体積も460緕、に増大し、フェース面積も拡大したことからスイートスポットも広がり、競技者向けだが安心感も向上した。カスタムシャフトも充実したラインナップを用意し、より打ちやすくなった『2.0』シリーズで、ナイキはゴルフでもNo.1企業を目指す。
■価格(標準モデル、本体価格)
『VR_S コバート 2.0』:5万6000円~
『VR_S コバート 2.0ツアー』:7万5000円
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永井延宏プロの試打インプレッション
低スピン・強弾道の『VR_S コバート 2.0ツアー』、 お助け性能アップの『VR_S コバート 2.0』
「『VR_S コバート 2.0』は前作より、重心の深みが少し増しましたね。それと、大型ヘッドで捉まりの良さという特徴が、よりマッチしてきた印象です。その結果、スイングのしやすさ、オートマチック感が向上したと思います。一方で『VR_S コバート 2.0 ツアー』は、ツアーモデルというだけあって、体積は『VR_S コバート 2.0』と同じですが、投影面積はコンパクト。形状は洋なし型で重心距離も長く感じられます。試打してみると、フェースターンは自動的ではなく、左を恐れずにスイングできますし、ボールを押し込む動きができるプレーヤーには、ヘッドの浅重心がボールを押し込み、低スピンでライナー性の強弾道が実現できます。2モデルとも高機能で、フィーリング(打感、音)も十分に満足でき、飛距離性能、操作性も高いドライバーに仕上がっていると思います」