HONMA HP PUTTER
HONMA HP PUTTER

商品詳細
■商品名:HONMA HP パター
■ヘッド素材:SUS630(ボディ)+新TPU(フェース)
■ヘッド製法:鋳造(ボディ)
■仕上げ:黒ニッケル+塗装
■シャフト:オリジナルスチール
■長さ:34インチ
■原産国:日本
■価格:各2万5000円
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■商品名:HONMA HP パター
■ヘッド素材:SUS630(ボディ)+新TPU(フェース)
■ヘッド製法:鋳造(ボディ)
■仕上げ:黒ニッケル+塗装
■シャフト:オリジナルスチール
■長さ:34インチ
■原産国:日本
■価格:各2万5000円
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永井延宏プロの試打インプレッション
『HPパター』シリーズは、ブレードタイプ3本、マレット形状ベースのものが4本、計7本をラインアップ。なかでもブレード型『HP-1001』と『HP-1002』は、ライ・ロフトが調整可能となっており、ネック部の肉厚を変えることで、調角してもホーゼルの中央部が歪まない特性を併せ持っているとか。パターはキャディバッグに入っている14本のクラブのなかで、ドライバーと並び重要なクラブです。ところが、ドライバーのシャフトにはこだわるゴルファーでも、パターについてはスペック計測も調整もしないまま使っているケースがほとんど。そういう意味でこの2本は画期的。そして、パッティングで距離感を出すためには、ロフト選びが重要になってきます。ショートすることも転がりすぎるもなく、自分が打ちたい距離をしっかり打てるパターがベストな選択といえます。つまり、パターと自分のストロークの組み合わせで、自分の距離感を出せるロフトを選ぶこと、それが重要です。今回は『HP-1001』、『HP-1007』、『HP-1008』の3タイプを打ってみましたが、ブレードタイプの『1001』はすっきりした形状で構えやすいですね。振ったときのフィーリングはシャープですが、打感は非常にやわらかい。最近、トーナメントで本間ゴルフの契約プロが活躍していますが、そういったところがターゲットになりそうです。次にマレット型をベースにしたセンターシャフトの『HP-1007』。振っていてストレスを全く感じさせず、シャフトの延長線上で打っている感覚ですので、自分でフィーリングを出したい方にズバリ、ミート。最後にネオマレット型の『HP-1008』。こちらは打つと明らかに音がします。フェース素材は全モデル共通で、非常にやわらかい素材(新TPU)なんですが、「キーン」というような打球音がしますので、距離感を合わせやすいと感じました。フィーリング派からオートマチックに打ちたい方、もっともっとパット数を減らしたい方などあらゆるゴルファーにフィットするシリーズだと思いますので、是非一度打ってみてください」