北側物産・プロテック事業部 EGooⅢHR
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北側物産・プロテック事業部 EGooⅢHR

エイジシューター・塩田正 81歳が高反発を打ってみた
「実は年寄りは、スイングアークが小さく、しかし、タイミングは昔と同じだから、振り急いでるようなスイングになるんだね。そうなると、長尺クラブはヘッドが返ってこないので苦手なの。でもね、クラブが技術を作るというでしょう。それで、ゆっくりスイングで、このクラブを振れば、高反発フェースの効果で飛ぶと思いますよ。このクラブは、昔のベストなスイングを思い起こさせるクラブでもあると思いますよ。それができれば、シニアゴルファーが一番飛距離をだせるクラブになるでしょうね」
商品詳細
同社のホームページには、「ヘッドスピードが42m/s以下の方に合わせて設計されております。クラブが損傷する可能性がありますので、42m/sを超える方は高反発モデルをご使用にならないで下さい」と記載されている。反発係数0.870以上を誇る高反発ドライバー『EGooⅢ』がそれだ。「シニア、レディスゴルファー向けに、ヘッドスピード(HS)が高くなくても十分な飛距離が得られるよう、反発係数を徹底的に高めました」―。それを成し遂げたのが、フェースの「ヘッドスピード別肉厚フロー設計」。通常、HSが遅いゴルファーはスピン不足が要因のひとつとなり、ボールの打ち出し角度が低く、十分な飛距離に繋がらない。しかし、低HSゴルファー向けの『EGoo Ⅲ』は、低スピン構造。この矛盾を解決したのが、フェースの反発度合いとロフト角、低スピンの度合いの、3点のバランスの最適化。それぞれのヘッドスピードの領域で、そのバランスは異なるが、キャリーとランを稼ぐ弾道が実現している。
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永井延宏プロの試打インプレッション
ゆっくり力まず楽に飛ぶ ラウンド回数の多いゴルファーには最適!
「ヘッドの特性は、高反発らしくヘッドが割れるような打音で、球筋も低スピン感が強くライナー性の球筋で飛距離を稼ぐクラブですね。シャフトの手元の撓りが特徴的で、ゆっくりとしたスイングでタイミング取りやすい点も、長尺を力まずゆっくり振って飛ばすというクラブ特性にマッチしていますね。歯を食いしばることなく距離が稼げますし、ラウンド回数の多いゴルファーには楽にゴルフが楽しめると思います」