北側物産・プロテック事業部 SPM02FW(高反発)
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北側物産・プロテック事業部 SPM02FW(高反発)

エイジシューター・塩田正 81歳が高反発を打ってみた
「5番ウッドであんなに飛んじゃった?3番はドライバーと変わらないくらい飛ぶんだね。実はFWは歳を取るとパワー不足で球が上がらないとか、ヘッドスピードも遅いから難しいクラブなんだけど、ボールを上げようとしてトップやチョロが多くなるんだよね。だけど、ドライバーが飛ばなくなって、3番~5番アイアンは球が上がらなくなるから、5番ウッドは一番使うクラブなんだよね。ただ、この『SPM02FW』は構えた時の安心感やヘッドの推進力で、打てるFWだと思うよ。ビックリしたね。5番で180~190ヤード打てたので、スコアメイクが変わるでしょうね」
商品詳細
数少ない高反発フェアウェイウッドの代表格である『スーパーマンSPM02FW』。スーパーマンシリーズでFW2代目の同モデルは、前作よりフェース厚2.0㎜→1.8㎜と薄肉化し、約3%ボール初速を高めている。また、ヘッド内部に搭載される重量調整用ウェイトを3つに分けて、番手ごとに最適に配置することで、スイートエリアを更に拡大。これは、方向安定性の向上と共に浅重心、低重心の無駄なスピンの排除にも寄与している。さらに、フェアウェイウッドは、ティーショットもさることながら、地面から使用することが多く、そのため、ソールが三面に分かれたバウンスと羽型のウイングソールをデザイン。どのようなライからでも、ヌケの良さを実現している。
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永井延宏プロの試打インプレッション
シニアでも2打目でグリーンが狙える!安心感のある形状で楽に飛ぶ!
「ドライバーと異なり、FPが少ない形状でアイアンライクなフェースの見え方と、アップライトでボールが捉まる、シャロー形状で球が上がる、という安心感がありますね。やさしいFWの要素が一見して感じられます。FWですが、払い打ちではなく、打ち込んでも、深重心で球が上がります。特に5番ウッドは、ロフト以上の飛距離性能が実現できる。2打目を考えた時、18度のロフトのクラブで飛ぶモノを見つけるのは、いまのアマチュアゴルファーにとって大変重要なことだと思いますね。シャフトはR-1が鞭のような撓りで、SRはワンピースの挙動です。シャフトのマッチングは重要ですね」