DMMPデザイン DMMPグリップ

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- ■世界初!距離計測機能付きパターグリップ
- ■使い方次第で上り・下り傾斜のラインにも対応可能
- ■取扱い販売店、特許有効活用メーカー募集中!!
髙橋晋平のBuyer’s EYE
これまで距離感というのは、感覚でしか表現できませんでしたが、それを科学的に数値化した同グリップは特筆もの。自信を持ってストロークすることが可能になりますから、距離感に悩むゴルファーにぜひ使ってみてほしいと思います
商品詳細
『DMMP グリップ』には、バックスイング量の目安となる23cmから80cmまでの幾何学模様をデザイン。そのデザインを利用し、三角測量の要領でボールからカップまでのストローク幅が分かる世界初の「距離計測機能付き」パターグリップ。コースに出る前に、キャリブレーション(当日のグリーンスピードに合わせるための調整作業)を行う必要があるが、それさえ行えば、あとはプレーヤーの使い方次第で平らなラインのみならず、上り・下り傾斜のかかるラインにも対応可能な自由度の高さは、特筆もの。パッティングの距離感に悩むゴルファーは、とにかく一度使ってみるべし!
■カラーバリエーション:白、緑、紫、青、紺、黒(計6色)
■本体重量:約94g
■本体長さ:30cm
■本体価格:3000円
■販売:自社ECサイト(販売店募集中)
使い方も一度覚えてしまえば、プレー中のルーティンとして簡単に取り入れられますから、プレーの進行が遅くなるということもありません
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Contents
永井プロの試打インプレッション
画期的な距離計測機能付きパターグリップ、それがこの『DMMP グリップ』です。使い方は、以前説明(同社HP 参照)したので割愛しますが、今回はさらに深掘りして、上りや下りのラインにどう対応するかを、検証していきたいと思います。
上り下りのラインに対しては、とにかく仮想のカップを想定することが大事。やや上りのラインであれば、例えば実際のカップより1m奥に、かなり下っているラインであれば3m手前に、といったようなイメージです。自分なりの基準を作って調整することが必要ですが、それさえクリアしてしまえば、あらゆるラインに対応することが可能になります。いわば、プレーヤーの使い方次第で飛躍的に距離感が合わせやすくなる。感覚的だったストローク幅が、しっかりと数値として表れるワケです。
また、同グリップは本体サイズが30cmで通常のパターグリップよりも長く設計されています。そのため、手元のしっかり感、シャフトとグリップの一体感がありますので、パターグリップ自体としての性能も非常に高いことも付け加えておきます。オススメです!