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  • テーラーメイドゴルフ M1 / M2 ドライバーを試打

    浅水敦
    1971年東京(板橋区)生まれ、埼玉育ち。(株)明光商会入社後、7年半シュレッダー&パウチッ子&ボイスコールの営業(新規開発営業部→第3直販部配属、外務省、宮内庁、旧富士銀行、日本興業銀行、大手宗教法人を担当)...
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    構造進化で思い通りの新 『M1』 、パワフルな 『M2』 ドライバ ー

    • 弾道調整機能を拡大で操作性向上、前作よりやさしくなった『M1』
    • 寛容性が高まった『M2』、何も考えずオートマチックに飛ばしたいゴルファーへ

    永井プロの試打インプレッション

    "飛ぶ"と評判のMファミリーですが、2017年モデルとして新『M1』と『M2』が登場。両モデルとも前作よりカーボンパーツ(ヘッド)の使用範囲を広げているのが印象的です。 『M1』は調整可動域にさらなる幅を持たせ、より思い通りの弾道を実現。一方の『M2』は独自の幾何学&音響技術による「ジオコースティック・デザイン」を採用することで、飛距離と寛容性にこだわりつつ打感・打音にもこだわったモデルに仕上がっているようです。

    M1ドライバー

    テーラーメイドM1ドライバー 試打クラブ:ロフト10.5度、シャフト:TM1-117硬度S
    新『M1』はヘッド体積440cm3、460cm3の2タイプをラインアップ。構造は先代のカーボン7層から6層へ変更され、クラウンはホワイト部分の面積が減少。構えやすさにも繋げており、カーボン部分を増やすことで設計自由度を向上させている。 実際に打ってみると非常にニュートラルなドライバーですね。良いクラブの条件というのは、見た目からくるイメージと重心性能&挙動のマッチングに集約されますが、新『M1』はそのバランスが絶妙。重心特性がニュートラルのため、ロフトがスピン量を適正にキープしてくれる。低スピンで高初速、弾きのあるヘッドです。 インパクト時のエネルギー感も健在で、芯で打ち抜く心地良さがあり、前作よりもボールがフェースに乗りますね。前作よりもやさしさが増し、ドロー、フェードといったコントロールのイメージも沸きやすいと感じました。 縦横に配置された「Tトラック・システム」により重心距離&重心深度を調整できるのは先代同様ですが、『M1 460』はウエイトが2g増え12gへ変更。トラック長も伸び、調整可能域が広がった。微妙なフィーリング調整が可能な点も◎。 標準装着シャフトの「TM1-117」は、ヘッドを感じやすいトルク設定で先端部はしっかりめ。中元部分でしなりを出す挙動になっており、切り返しのタイミングが取りやすく、かつ、しなり戻りのスピード感があります。
    • ヘッド体積:440cm3、460cm3
    • シャフト:「TM1-117」「ツアーAD TP-6」「スピーダー661エボリューションⅢ」「ディアマナBF60」「ATTASパンチ6」
    • 価格:「TM1-117」装着モデル1本7万2000円、「ツアーAD TP-6」「スピーダー661エボリューションⅢ」「ディアマナBF60」「ATTASパンチ6」装着モデル各1本8万9000円

    M2ドライバー

    テーラーメイドM2ドライバー 試打クラブ:ロフト10.5度、シャフト:TM1-217硬度S
    新『M2』のヘッド体積は460cm3と前作同様ですが、ヘッド全体のボリュームを明らかに感じます。大型ヘッド=深重心ヘッドといえ、フェース面とソールのスピードポケットが拡大。  ソール部には明らかな大きな改良点が見られ、トゥ側のソールとクラウンのつなぎ目を凹ませて、460?のヘッド体積を維持しつつ、フェースや投影面積の拡大を図っている。一層軽量化&低重心化が進んでいる印象です。 打ってみると、スイートエリアが広がって、フェースの反発力もアップしていると率直に感じました。オフセンターヒットにも寛容で、フェース下部でインパクトしたときでも、ボール初速の減少をあまり感じず、芯で打った時と遜色のないボールスピードを発揮。新設計のスピードポケットがより効果を高めています。打音も爽快感がありますね。2017年モデルの『M2』ドライバーはさらに寛容性が向上したといえるでしょう。 標準装着シャフトの「TM1-217」は、新『M1』よりもやや軽量タイプ。ヘッドの負荷に負けない工夫が施され、ヘッドを支えやすくしているのも◎。モノづくりも良くできています。
    • ヘッド体積:460cm3
    • シャフト:「TM1-217」「FUBUKI V60」
    • 価格:「TM1-217」装着モデル1本6 万3000円、「FUBUKI V60」装着モデル8万円

    『M1』『M2』の対象者は?

    両モデルとも、テクノロジー、フィーリングの部分は進化していると感じました。 対象者はズバリ、『M1』は意図的に球を操りたい、操作性重視のゴルファー。一方、新『M2』のターゲットは、何も考えずオートマチックに飛ばしたいゴルファーです。

    M1 / M2 ドライバーのお問い合わせ:テーラーメイドゴルフ

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