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  • MYSTERYの新アイアン『720フォージド』『PCVフォージド』を永井プロが徹底検証

    浅水敦
    1971年東京(板橋区)生まれ、埼玉育ち。(株)明光商会入社後、7年半シュレッダー&パウチッ子&ボイスコールの営業(新規開発営業部→第3直販部配属、外務省、宮内庁、旧富士銀行、日本興業銀行、大手宗教法人を担当)...
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    和宏エンタープライズの『ザ・ミステリー』シリーズは、細かなディテールまでしっかりとした、完成度の高いモノづくりで全国の工房・ショップから信頼を寄せられているコンポーネントブランド。 この度2タイプのアイアン『720フォージド』、『PCVフォージド』を新たに投入するが、その実力は? ギアに精通し、試打経験が豊富なソクラテス永井延宏プロがトラックマンを用いて検証する。
    永井延宏プロ
    永井延宏プロ
    1969年埼玉県生まれ。アメリカ・オーストラリアでの経験をもとに、グローバルな視野と独自のティーチングメソッドを構築。NPO法人ゴルフアミューズメントパークの理事として、ゴルフ市場の発展や指導者の育成にも携わる。2006年度レッスンオブザイヤー受賞

    厚い打感で抜けがいい720フォージド

    MYSTERY 720フォージド 『720フォージド』は、軟鉄一体鍛造で、ワイドソールとCNCミーリングによるディープキャビティ構造が特徴です。#7アイアン(30度、N.S.PRO 950 GH neo、R)を実際に打ってみると、厚い打感が手に伝わり、キャリー161.7Y、トータル174.5Yを記録。 フェースに吸いつく感じがよく出ており、やや開いて当たった時でも、ボールが滑る印象は少なく、しっかりボールがフェースに乗っていることが分かります。 また、トゥ&ヒールへ大胆に重量配分されているので、直進性も非常に高いと感じました。そして、もう一つ感じるのが、弾道の美しさ。いわゆるアイアンらしい弾道で、自分が打った感覚よりもボールが高く上がっています。
    MYSTERY 720フォージド トラックマン試打データ MYSTERY 720フォージド トラックマン試打データ
    ソールの抜けもこの辺りはヘッドが助けてくれるという印象が強いですね。 最近のアイアンはユーティリティ化というか、フェースの弾きで飛ばすタイプが増えています。こういったモデルは前へ伸びる力はある一方で、アイアンにしては低スピン過ぎるというか、アイアン本来のタテの距離を合わせるとか、インテンショナルなボールでコントロールするという面ではどうかといった懸念もあります。 MYSTERY 720フォージド しかし、この『720フォージド』はアイアン本来のスピンが効いた弾道でかつ、スライス・フックといった操作性にも優れる。そういった意味では、アベレージゴルファーからベテランゴルファー、そしてこれからゴルフを始める初心者の人にも薦められます。 バックフェース部の「M」をあしらったレリーフロゴは遊び心がありますし、初心者が、このような質感のいいモデルを使うことでゴルフの奥行きの深さ、いいクラブと出会う楽しみ、そしていいフィーリングとは何かを探求するきっかけにもなります。

    高弾道で狙えるぶっ飛びアイアンPCVフォージド

    MYSTERY PCVフォージド ラージサイズの『PCVフォージド』は、飛距離、ワイドスイートエリア、打感、そして操作性とゴルファーがアイアンに望む性能を高いレベルで実現したという触れ込みです。 まずはヘッド構造からみていきましょう。いわゆるバックフェースを深くくり貫いたポケットキャビティで、フェースの打点のかなり下の方までアンダーカットがしっかりと入っています。そして、フェースはマレージングでボディが軟鉄鍛造。 キャビティバックの周辺部分は厚みがあって、軟鉄らしい打感と音が堪能できる。また、ソールの幅が広く、この辺りに低重心設計という点が見て取れますし、ソールの抜けの良さもデザインからイメージしやすいですね。
    MYSTERY PCVフォージド トラックマン試打データ MYSTERY PCVフォージド トラックマン試打データ
    実際に試打した印象は、やはりマレージングフェースの弾きの良さが際立っていて、7番でいいショットをすると、キャリー167Y、トータル177Yを記録。メーカーも飛距離に自信があるということでしたが、そこは強く実感できました。 あと、打感の厚さ、弾き感、ボディの軟鉄鍛造がボールをしっかりと押してくれる感じでフェースに施したレーザースコアラインが球の滑りを抑え、方向性も確保しています。 今回、『DIAMOND Speeder』(31度、6R)装着モデルの#7を試打しましたが、ヘッド性能とカーボンシャフトの長さ(37インチ)との相性がとても良く、さらなる高弾道と飛距離が望めると感じました。 ただ、飛ぶからといって、一般的な飛距離特化型アイアンによく見られる、新規性を追求するあまりゴチャっとしてしまうようなデザインではありません。とてもオーソドックスに作っているのが印象的です。 例えば、ネック。ややグースが入っているのでスッキリと構えられます。 多くの飛距離系アイアンは、構えた時にバックフェースの厚みが見えてしまうモデルもありますが、『PCVフォージド』は見えない。アイアンらしいスッキリした感じに仕上げています。この辺りに、MYSTERYのモノ作りに対するこだわりも感じられます。 『PCVフォージド』は、5番から9番、PWの6本セットですが、アイアンとしてのクオリティが高いので、6本セットをしっかりと使うこともおススメしたいですね。 先ほども少し触れましたが、ヘッドのポテンシャルがとても高いので、スチールシャフト以外、例えば少し軽めのカーボンシャフトを使って長めに組めば、もっとスピードが出てきます。 そうすると、シニアやアスリートレディスといったヘッドスピードが遅い人でも高弾道で飛距離が出しやすくなるでしょう。
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