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  • 坂本プロ徹底解説!N.S.PRO『950GH neo』は『950GH』とココが違う!

    大矢晃弘
    1982年生まれ、神奈川県出身。 中央大学卒業後、俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色の記者。 ゴルフをこよなく愛し、2018年5月株式会社ゴルフ用品界社入社。 自分が発信する記事で、ゴル...
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    日本シャフトの新スチールシャフト『N.S.PRO 950GH neo』(950GH neo)が好調だという。一方で、これまでスチールシャフトを牽引してきた『N.S.PRO 950GH』(950GH)も健在だ。 しかしながら、販売店からは「2つのシャフトの明確な違い」をゴルファーに説明したいという声も多い。 そこで、数々のゴルファーのスイングを熟知し、YouTubeでも人気のティーチングプロ坂本龍楠が2つのシャフトを打ち比べ、それぞれの製品特長を解説する。
    坂本龍楠プロ
    坂本龍楠プロ
    1981年生まれ。神奈川県出身。オーストラリアへ留学してゴルフを学び、2011年「日本プロゴルフ協会」ティーチングプロ合格。自身が運営する新宿御苑ゴルフスタジオでは身体に負荷のかからないスイング理論が好評を博し、公式YouTubeのチャンネル登録数は9万5000人を超える。著書には「逆説のゴルフ」などがある。
    N.S.PRO 950 シャフトフレックスはそれぞれRを用意して打ち比べた。

    従来ヘッドでも2つのシャフトを検証

    『950GH neo』は飛び系などの現代のヘッドに最適なシャフトだということですが、深く検証するために従来のオーソドックスなロフトの7番アイアン(ロフト角32度)にそれぞれのシャフトを装着して打ちました。
    950GH neo 従来ヘッド 950GH neo 従来ヘッド
    950GH 従来ヘッド 950GH 従来ヘッド
    データとしてはほぼ同じような数値でしたが、『950GH neo』の方が、球を拾ってくれて上がりやすい感覚があります。 スピンは若干減りますが打ち出し角度は上がっていることが分かります。

    飛び系アイアンで2つのシャフトを検証

    次に、いわゆる飛び系アイアン(ロフト角26度)にそれぞれのシャフトを装着して打ってみました。
    950GH neo 飛び系ヘッド 950GH neo 飛び系ヘッド
    950GH 飛び系ヘッド 950GH 飛び系ヘッド
    何球か打ち比べましたが、スカイトラックのデータ上、打ち出し角は『950GH』は19~21度、『950GH neo』は17~20度でした。 スピンに関しては、『950GH』が3200~3300回転、『950GH neo』は4000~4500回転が平均でした。 データ上の打ち出し角は『950GH』に比べて、『950GH neo』の方が低く出ていますが、スピンがしっかりとかかっているので、実際のゴルフ場では最高到達点が高くなり、グリーン上では着弾した後にボールが転がってしまっていたものが、しっかり止まってくれる効果が期待できると思います。 打感に関しては人それぞれではあると思いますが、『950GH neo』は『950GH』に比べるとシャキッとした振り心地を感じる印象です。 中間の剛性を高めていることが理由かもしれませんが、『950GH』から『950GH neo』へのスイッチを考える場合、例えば今までSを使っていた方は、SRにしてみるとか、フレックスを変えて試打をしてみるのもおススメだと思います。

    現代のアイアンヘッドの特性を最大限活かす『950GH neo』

    現代のアイアンヘッドの特性を最大限活かす『950GH neo』 多くのゴルファーは、インパクトの時にヘッドが左を向けば捉まる、右を向けば捉まらないと思っている方が多いのですが、これは誤解で、ヘッドが左を向けば単にボールが左に飛んでしまうだけですので、捉まっていることにはなりません。 本来は、インパクトの瞬間にロフトが立っている状態が捉まっている状態、寝ている状態が捉まっていない状態ということになります。 ロフトが立っている状態が捉まっている状態、寝ている状態が捉まっていない状態 つまり現代のアイアンというのはこれまでの7番アイアンに比べて、ロフト角26度前後と立っているので、言わば捉まり過ぎてしまう構造になっていて、適正な打ち出しやスピンが得にくくなっています。 そこに対して、『950GH neo』は先端を撓らせることで、インパクトの瞬間に立ち過ぎているヘッドに対して若干寝るような効果を与えることで、しっかりとしたスピンがかかって、適正な打ち出しも確保できるようになっています。 その意味では現在のヘッド傾向に落とし込んだよく考えられたシャフトだと言えます。

    スイングタイプで紐解く2つのシャフトの選択肢

    スイングタイプで紐解く2つのシャフトの選択肢 それでは実際に『950GH neo』と『950GH』はアマチュアゴルファーにとってそれぞれどのようなメリットがあるのかを解説していきたいと思います。 そこでアマチュアゴルファーの2人(大矢、片山)にも打ってもらいました。いかがでしたでしょうか? 大矢:『950GH neo』は『950GH』に比べて重量感がありました。個人的には『950GH』の方が振りやすいです。 片山:私は『950GH neo』の方が振りやすかったですね。シャープに振り抜くことができました。 坂本:なるほど。お二人はゴルフ歴も経験も全く異なりますが、スイングが大きく異なるんですね。 大矢さんはどちらかと言うと手先を使わずに体を回してスイングしようとしています。一方、片山さんはフェースローテーションを使ってスイングするタイプです。私の生徒さんもこの2通りに大別できます。 『950GH neo』は中間剛性を高めることで、『950GH』に比べて先端が撓るようになっていますので、片山さんのようにフェースローテーションを使うタイプは先端の撓りを感じて打ちやすいのだと思います。 一方、大矢さんのような体を回していくスイングの方は、手元を感じてスイングするタイプの人ですので、逆に『950GH neo』に比べて手元側がつぶれて撓りを感じやすい『950GH』の方がしっくりくると感じるのではないでしょうか。 私の生徒さんもゴルフのレベルに関わらず、同様の意見に分かれていましたので、『950GH』と『950GH neo』、どちらかを選ぶ上で参考の一つにしていただけるといいのではないでしょうか。
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