1. 住友ゴム工業が海外DUNLOPブランド事業を買収

住友ゴム工業が海外DUNLOPブランド事業を買収

人事異動・移転など
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住友ゴムがSDIから買収するDUNLOPブランド事業は、以下の通り。

①DUNLOP商標権
<タイヤ>
住友ゴムの拠点があるタイ、インドネシア、南アフリカなど86カ国で使用権者(ライセンシー)から所有権者(ライセンサー)へ※現状のビジネスについては影響なし
<スポーツ/産業品>
テリトリー:全世界(すでに住友ゴムグループが商標権を所有している日本・韓国・台湾を除く)
商品:既ライセンシーがいない限り、全ての商品に拡大

②DUNLOPブランドのスポーツ用品事業
スポーツ用品の製造・販売(すでに住友ゴムグループが商標権を所有している日本・韓国・台湾を除く)

③DUNLOPブランドのライセンス事業
ウエア、シューズ、バッグ、メガネ、時計、傘など(すでに住友ゴムグループが商標権を所有している日本・韓国・台湾を除く)

この買収により、住友ゴム工業はタイヤ事業では欧米やインド、豪州などを除き全世界のDUNLOP商標権の所有権者となった。また、スポーツ事業と産業品事業では、今後は全世界でDUNLOPブランドの商品を展開できることになった。さらに、SDIが行っているDUNLOPブランドのスポーツ用品を製造・販売するスポーツ用品事業とDUNLOPブランドのライセンス事業も行っていく。

ダンロップスポーツは従来、日本・韓国・台湾を除く地域でDUNLOPの商標権が使用できなかったが、今回のSDIとの合意により、欧米などの主要市場でも現行のSRIXONブランドに加えて、DUNLOPブランドも使用できるようになる。それをどうビジネスに活用していくのか、今後のブランド展開にも注目が集まる。

スポーツダイレクトインターナショナル社の概要

所 在 地:英国、シェブルック市
売 上 高:29億ポンド(約4,205億円、2016年4月期)
事業内容:スポーツ用品小売事業、スポーツ用品ブランドのライセンス事業
従業員数:約2万9000名

ダンロップインターナショナル㈱の概要(2017年上半期に設立予定)

所 在 地:神戸市中央区脇浜町3-6-9
資 本 金:60億円
株主・持株比率:住友ゴム 66.7%、ダンロップスポーツ 33.3%

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