リョーマのコンペにビートたけし登場 『リョーマアイアン』の試打評価は!?
大矢晃弘
1982年生まれ、神奈川県出身。
中央大学卒業後、俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色の記者。
ゴルフをこよなく愛し、2018年5月株式会社ゴルフ用品界社入社。
自分が発信する記事で、ゴル...
リョーマゴルフは、10月16日にザ・カントリークラブ・ジャパン(千葉県木更津市)にて、同社の『MAXIMAドライバー』のオーナーを集めたオーナーズコンペ「第6回MAXIMAオーナーズCUP」を開催した。
クラブハウスに続く道の両サイドに同社の販促用タペストリーを連続して配置。クラブハウス内にも、至るところにポスターやパネルが飾られ、リョーマゴルフ一色を演出。
ビートたけしも登場
イベントには、51名の報道陣に囲まれる中、同社のブランドアンバサダーであるビートたけしも登場。ビートきよし、ガダルカナル・タカ、つまみ枝豆らとオープニングトークを展開し、参加者を和ませた。参加者は約120名(男性100名、女性20名)で、年齢は30代~80代と幅広く、倍率は5倍に及んだという。
ビートたけしが『リョーマアイアン』の性能をアピール
なお、ビートたけしらは先日発表会が行われ、10月29日に発売予定の同社初のアイアン『リョーマアイアン』を手にラウンド。
他の参加者も
「特にサンドウエッジが良い」(ビートきよし)
「スイートスポットが広く、高弾道が出るので打ちやすいですね。特にミドルアイアンがお気に入りです」(ガダルカナル・タカ)
と語り、その性能を改めて強調した。
『リョーマアイアン』予約状況も好調
同社広報担当の小澤さんによると
「早速、先行予約1500セットの『リョーマアイアン』を手に参加してくれた方もいました。現状は通常予約受付中ですが、予想を上回る多数のご予約をいただいており、急ピッチで生産しています」
谷本社長「他社アイアンからの買い替えを!」
コンペ後のパーティーで、同社の谷本俊雄社長がこう語る
「『リョーマアイアン』は他社からの買い替えを目指して作りました。私自身もこのアイアンを手にして、バーディチャンスが2倍に増えました。スコアが良くなるアイアンです。是非買い替えてほしい」
開発に数年を要したというアイアンだけに、発売後の動向が気になるところだ。
ライター紹介
大矢晃弘
1982年生まれ、神奈川県出身。
中央大学卒業後、俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色の記者。
ゴルフをこよなく愛し、2018年5月株式会社ゴルフ用品界社入社。
自分が発信する記事で、ゴルフの楽しさをより多くの方に知ってもらい、皆がゴルフを気軽に始められるようにしたい。ひいては、ゴルフ業界をもっと活性化させたい。その想いで今日も走ります!