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PGM、復興支援に1億円突破

ゴルフ場 GEW編集部

 
同社は震災の発生直後、2000万円を被災地に寄贈したが、4月1日から2ヶ月間、1プレーにつき100円を義援金に振り向ける「ワンプレー=ワンラブ」の活動を展開。その総額が6171万円。全国の系列コースに設置した募金箱にゴルファーが寄付した義援金が1830万6343円(6月7日現在)で、先の総額となった次第。寄贈先は次のとおり。
 
日本赤十字社への義援金=計3701万6343円。直接寄付 1701万6343円 日本女子プロゴルフ協会経由 500万円 日本ゴルフ協会経由 500万円 日本ゴルフ雑誌記者協会経由 1000万円
 
自治体等への支援金=計6300万円 宮城県黒川郡大郷町 1000万円 同宮城郡松島町 1000万円 同利府町 1000万円 松島観光協会 300万円 千葉県香取市 500万円 あしなが育英会 1000万円 ロザリオの聖母会 100万円(予定) 仙台キリスト教育児院 100万円(同) 善き牧者会 100万円(同) ラ・サール会 100万円(同) 旭が丘学園 100万円(同) 宮城テレビ放送 1000万円(同)
 
PGMホールディングスの氏家顕太郎社長は、「日本赤十字社への義援金に加え、支援を必要としている方に一刻も早く支援金を届けたいとの思いを込めて、支援金の拠出先を決めました。被災地の一日も早い復興の一助になることを願っています」と話している。巷間、日本赤十字社に集まった義援金の支給が遅れ、また、罹災レベルによる配分の混乱などで「遅配」が深刻化している。「一刻も早く」を目指して寄贈先を精査したPGMのアクションは、高く評価されるもの。
 
バブル崩壊後に勢力を伸ばした大手ゴルフ場チェーンは当初、旧来のゴルフ場会社と対立関係が指摘された。同社の幹部は「今回の震災により、ゴルフの自粛ムードを払拭するため全社一丸となりました。これだけの義援金を拠出することは大きな決断が必要でしたが、一連の支援活動は、日本のゴルフ界に根差す企業としての意識を一層高めるきっかけになったと思います」と話している。
 

 


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