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キャロウェイ、2013SSで「原点回帰」

メーカー 編集部

 
2013SSのテーマは、「パームスプリングス」。同地は、ロサンゼルスの東、約180kmに位置する米でも有数のゴルフリゾートだ。ゴルフ場の景観は素晴らしく、澄んだ青空、パームツリー、色鮮やかな花やサボテンなどの強いインスプレーションが、今回の商品群のデザインに反映されているという。
 
この地を選んだのは、キャロウェイゴルフの前身であるヒッコリー・スティックUSA社の拠点であったこと、そして、今季からキャロウェイのスタッフプレーヤーとして活躍する深堀圭一郎プロの修行の場であったことなど、ブランドとの所縁の深さを考えた末だったという。
 
2013SSは、キーワードに「ゴルフライフ」、「スタイル」、「ツアー」を据えた。キャロウェイの持つユニークなヒストリーと哲学を守り、ツアーを勝ち抜く機能性を備えながらも、最もファッション性の高いゴルフアパレルを改めて提供していくという。また、シーズンを「SPRING」と「SUMMER」に分け、前者は春を感じさせるパステルカラー、後者はリゾート感が感じられるブライトカラーを強調している。 
 
シリーズは従来、「キャロウェイコレクション」と「キャロウェイXシリーズ」を展開していたが、「コレクション」はそのままに、Xシリーズを廃盤、「キャロウェイ・アパレル」と改めた。その第一弾となるのが、2013SSだ。
 
販路についても、「『キャロウェイ・アパレル』(現行のXシリーズ)は専門店での扱いが多くバランスが偏っているので、今後は直営・百貨店での販売比率を高めていくことを検討していきます」(小野田剛キャロウェイ事業部長)と流通の軌道修正も視野に入れる。
 
気になるキャロウェイゴルフとのタイアップだが、「来季は帽子やシューズといったキャロウェイゴルフの展開商品とアパレルのデザイン統一を図る方向でも話し合っています」(加藤耕キャロウェイマーケティングディレクター)
 
頭のてっぺんからつま先まで、トータルでキャロウェイファンをコーディネイトしていくという。両社のタッグがさらに強くなることで、ブランドの存在感は増していくだろう。


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