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  • イオミック、ラムキン・アジアンモデル発表

    編集部
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      ラムキン製品を販売していくH&Rトレーディングは、イオミックグリップ以外のクラブやアクセサリー類などの貿易業務を手がけるが、今回同社のハンドリングとなったのは、グリップメーカーが同業他社品を扱っていくのは業務上困難を来たすと判断したため。   では、なぜイオミックがラムキン製品の販売を開始するのか。それは両社にビジネスメリットがあると踏んだからだ。「イオミックはアジアに強く米国に弱い、またラムキンは米国には強いけどアジアでのプレゼンスは低い。互いに強み弱みがあり、そこを補完し合うことで双方の成長が見込めると考えました。また、欧州はともに弱いので協力し合ってシェアを伸ばせるはず」(鉢呂社長)グローバルな視点でタッグを組むことで双方に大きなメリットが発生すると判断したという。    その布石となるのが、市場へ投入される「AS1」だ。現段階では、アジアのアフターマーケット向け製品に限定されたコラボで、日本を含めた韓国、東南アジアなどの市場へ今期(2012年12月まで)20万本の販売を想定する。また、将来的にはクラブメーカーへのOEMも共同作業で進めていく青写真もあるとか。   「イオミックの販売量の8割がアフター向けです。理想をいえば、この数字を6割まで引き下げたい。それにはOEMを増やす必要がありますが、この分野では業界トップである『ゴルフプライド』の牙城が固い。これを切り崩すためにも2社の連携が大切とも考えています」(鉢呂社長)ボブ・ラムキン社長も異口同音に、「タッグを組めば様々な分野で対応力がアップする」とプラス作用が働くと見ている。   業界2位のラムキン、5位のイオミックの連携が市場へ与えるインパクトは...。直近では、プロアバンセ製品との混乱が流通で起こりそうだが、それを回避するためにグリップエンドに「AS1」という文字を表記するなど、差別化を図っていくという。   ちなみに、「AS1」の発売日は未定で販売価格は、「プロアバンセ製品とさほど差異はないと予想しています」とのこと。流通業者の選択はいかに...。   ラムキンの新製品の発表と合わせ、7月17日から営業を開始した新社屋も披露した。今年3月、大阪市西区に購入した自社ビルは11階建てで、27名のスタッフが気分も新たに再スタートを切った。   なお、動画は7月25日の発表会の模様を収録したもの。
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