1. ニュース
  2. メーカー

ダンロップ、科学センター開設で中国戦略を加速

メーカー 編集部

 
このほど開設する「スリクソンゴルフ科学センター」は、テストフィールドで試打計測を行う施設で、スイング時のヘッドスピードやゴルフボールの初速、打ち出し角、バックスピン量、弾道などを高い精度で計測できるものという。
 
同施設にはゴルフ練習場が併設されているため、練習場を訪れる一般ゴルファーの試打データの解析も必要に応じて行っていく。同社はこれらのデータをもとに、現地のゴルファーに合ったクラブやボールの開発を進め、拡販に取り組んでいく。
 
この施設の開発は、同社の中国戦略にかなりプラスに作用するだろう。同社が掲げる目的の一つである現地ゴルファーに合った商品開発という長期的なプランもそうだが、直近的には、同社製品の優位性を現地ゴルファーへ伝える情報発信基地としても利用できるはずだ。
 
他社品との機能比較を計測値などを利用しながら行うことで、現地の販売代理店や一般ゴルファーの製品理解度を高められるだろう。

ダンロップスポーツは2009年から販売子会社を設立、今期は売上高10億円を上回る見込みで、米トップ2のテーラーメイド、キャロウェイに迫る勢いを見せている。現状売上の中心は『ゼクシオ』のクラブと『スリクソン』の廉価帯ボールになるが、今回設立される”情報発信基地”をユーザーとのコミュニケーションツールとして有効に使えば、タイトリストが独占する高額帯のボール市場への突破口も見えてきそうだ。


\ SNSでシェアしよう! /

GEW - 「ゴルフ通」に刺さるオリジナル情報メディアの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

GEW - 「ゴルフ通」に刺さるオリジナル情報メディアの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

ライター紹介 ライター一覧

編集部

編集部

この人が書いた記事  記事一覧

  • コーヅゴルフ、店舗移転のお知らせ

  • 株式会社フラッグ、事業譲渡並びに商号変更に関するお知らせ

  • IOMIC、人事異動のお知らせ

  • アジルパートナーズ、事務所移転のお知らせ

関連記事

  • シリコングリップでさらに飛ばそう!『GGG-S026』を新発売

  • 飛距離追求型ボールの第二弾!「スリクソン X2」を新発売

  • 11代目ゼクシオは本当に進化しているのか?『イレブン』と『X』の実力を試してみた

  • 住友ゴム工業、役員異動のお知らせ

  • ダンロップスポーツマーケティング、役員選任のお知らせ

  • 「日本一曲がらない男」稲森佑貴が曲がらないコツを伝授