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チタンに代わる新フェース『グローレ リザーブ』

メーカー 編集部

「売れ行きは好調で、週ベースの観測ではプレミアム市場でシェア15%、場合によっては20%に迫ることもあります。計1000人を集めた試打ラウンドでは競合商品との打ち比べも行い、参加者の9割が『グローレが一番飛んだ』という結果もある。この市場での好調は、今後の事業展開にも大きな影響を与えるでしょう」

その余勢を駆って投入するのが『リザーブ』だ。菱沼社長自身「15~20ヤード伸びた」と強調するが、一定の訴求力を確立できれば『グローレ』&『リザーブ』で隔年発売のサイクルを築ける。つまり、『ゼクシオ』&『プライム』の販売周期にガチンコ勝負で挑めるわけだ。

「新商品は『グローレ』のプレミアムモデルでなく、異なるラインとして考えています。そのために斬新な素材を採用しました」―。

最大の特徴は「マルチ・レイヤー・フレックス・フェース」の採用。70層の炭素繊維とサーモセットウレタンカバーで構成されたもので、従来のチタンフェースより45%軽量化、面積は30%拡大、スイートエリアも55%向上したという。いわゆる「カーボンフェース(CF)ドライバー」だ。CFは90年代に各社が挙って商品化したが、ウッドはチタンの大型化による高反発効果が勢いを増し、直接地面から打つアイアンはフェース面が荒れるなどで短命に終わった経緯がある。

「しかし、今回の『リザーブ』は当時と比較にならないカーボン繊維の技術向上があります。開発期間に10年もの歳月をかけた自信作なので、驚きの飛びを実感して頂きたい」―。

念願のハイエンド商品を軌道に乗せた2012年だが、来年は『リザーブ』でCFの捲土重来を期す構え。さらに・・・。

米本社がアダムスゴルフを傘下に収めたことで、来春はこれをエントリーモデルとして世に問う計画もありそうだ。ツアー、ハイエンド、20~30代ゴルファーの活性化ブランド――。鶴翼の陣形で包囲網を敷いていく。

お問い合わせはテーラーメイドゴルフへ、0120~558~562

なお、動画ニュースでは当日の発表会のもようを収録。動画クラブでは菱沼信夫社長へ独占インタビューを行っている。


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