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NEW『X-DRIVE』はALLカチャカチャ

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会期中、会場内に設けられた特別ブースでは、販売店向けの商品説明会を行う力の入れようで、福岡杉夫社長は冒頭挨拶で次のように語った。
 
「13年は、さらに消費者の視点に立って商品開発を行っていきます。なかでも『ファイズ』、『ツアーステージ』の2ブランドへ特化し、『ファイズ』は3月投入の新ボールとクラブを一体させて商戦の山をつくっていきたい。一方当社の財産である『ツアーステージ』では、上級者モデルのXシリーズを一新。ドライバーは3タイプ上市しますが、価格訴求を見直し、海外ブランドへ対抗できる商品に仕上がったと自負しています」――。
 
その主力モデルとなる『X-DRIVE709 D450』、『同709 D430』の価格設定は標準仕様7万8750円(B13-01w)、カスタムモデル(ツアーAD GT-6、同7、ディアマナB60)で各8万9250円となっており、前モデル比1万円のプライスダウンとした。また、今モデルではあらかじめ、標準装着シャフトの重量帯3タイプ(50g、60g、70g)をラインアップしているのも特筆すべき点。
 
ヘッド体積420cm3の『X-DRIVE909』も2000本限定で同時発売し、いずれのモデルも前作707に採用したアジャスタビリティ機能を導入している。
 
2代目となるゴルフボールの『NEW PHYZ』(1個735円、1ダース8820円)では、”「つかまり」が生む大きな飛び”をキャッチフレーズにプレミアム市場に打って出る。前作も好評を博したが、新素材を採用し、さらに余分なスピンを減らし直進性を高めているという。同社によれば、「ドライバーショットのほか、FW、UT、ミドルアイアンと番手が小さくなるほど飛距離が伸びるボールです」―。ボール企画部田山俊介氏に詳しく聞いてみよう。
 
「当社では、ボールがインパクトで大きく潰れて、フェースに長く乗っていることをゴルフボールの”つかまり”と考えています。フェースに感圧紙を貼ってボールを打った時、同じゴルファーが同じHSで打っても、ボールが違うと、フェースにつく打痕も大きく異なります。このサイズが大きいほど、インパクトでボールが大きく潰れ、しっかりフェースにつかまっている証しです。ボールがつかまれば、ドライバーショットでの余分なスピンが低減し、やさしく飛ばせるようになります」――。
 
詳細は動画ニュースをご覧頂きたいのだが、そのことは同社が行った実打テストでも明白になっているようだ。具体的には、硬高度のディスタンス系ボールのインパクトは変形が小さく、接触時間が短い一方、『NEW PHYZ』は変形が大きく接触時間が長いという結果になっているという。
 
それを可能しているのが新開発の「ビッグインパクトシェル」。ボールのエンジンともいえるコアを包んだこの新素材インナーカバーは、指で曲げられるほど柔らかいのに高反発なのだとか。つまり、インパクト時にボール全体がしっかり潰れて、フェースにつかまり、大きな飛距離、直進性と心地よい打感が得られる仕組み。
 
なお、動画ニュースでは展示会のもようを収録。動画クラブではクラブ、ボール企画担当者に企画ポイントを聞いた。てつろーの部屋では、福岡杉夫社長に独占インタビューを行っている。


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