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二代目『コバート』は打音にも自信

メーカー 編集部

来年1月31日発売の『コバート2.0』だが、ドライバー2機種、FW1機種、UT1機種、アイアン2機種とフルラインアップ。ドライバーは、今年2月に発売した初代『コバート』ドライバーと比較して、インパクト時のエネルギー効率向上のためにヘッド内部の構造を改善。フェースに面するキャビティバッグの壁を垂直から傾けることで、振動を抑えてヘッドの剛性を向上させ、インパクト時のエネルギー効率をアップ。ボール初速は0.45~0.9m/s向上。センター下部でヒットした場合には、前作よりも1m/s、センターヒットで0.5m/sボール初速が速くなっている。

また同社独自のフェース”ネクスコア”は、その影響範囲をトウとヒールの横方向に拡大。高反発エリアは、4段階(3.4mm、2.9mm、2.5mm、2.3mm:センターを厚く、周辺を薄く)の偏肉設計で、『コバート2.0』で7%、ツアー系『コバート2.0ツアー』で15%拡大している。

そして今回の『コバート』では打音も改善され、過去のナイキ製クラブのコンプレックスも払拭しているという。

もう一つの主役がボール『RZN(レジン)』シリーズ。ツアーモデルで4ピース・ウレタンカバーの『レジンブラック』と『レジンプラチナム』。そしてアイオノマーカバー・3ピースのプレミアムディアタンス系で『レジンレッド』と『レジンホワイト』がラインアップする。

『レジン』シリーズは、これまでの『20XI』と『ONEレジン』の統一モデル。コア素材である「レジン」を訴求するために、ブランド名に用いている。最大の進化点は、レジンコアにデコボコを施した「スピードロックテクノロジー」だろう。

この「スピードロックテクノロジー」搭載のレジンコアは、2層目のアウターコアとの密着性、接地面積が増加することで、ボール内部での捻れ戻りを抑制。レジンコア特有の反発性能をより効率よく飛びに反映させることができるという。

開発総責任者であるロック・石井氏によると「インスピレーションは糸巻きボールです。ソフトなコアの性能を活かすために、糸でコアを締め付け効率的な反発力を性能に添加しています」――。

そして前作のフィードバックから注力したのが打音。ゴルフボールの打球音でゴルファーが快適に感じる周波数は3000~4000メガヘルツ帯で、約400メガヘルツほど周波数を減少。これまで硬いと思わせた打音を、競合他社の商品と遜色ない程度まで改善しているという。

クラブの発売は来年1月31日、ボールは2月14日だが、すでに同社契約のローリー・マキロイが新クラブと新ボールで勝利を挙げている。性能の高さは証明されており、市場での評価も期待される。

商品に関する問い合わせはナイキジャパンへ、0120~500~719。


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