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なぜ、ロフトアップなの?79名のアマが体感

メーカー 編集部

「当社は今年2月のJGFから『ロフトアップ』を声高に叫んでいます。当社以外のクラブでも、ロフトアップすれば飛距離は伸びるのか? という質問をよく受けますが、それはNOです。我々のヘッドは『低・前重心のローフォワードCG設計』だからこそ、劇的にスピン量を減らせる。減らしたスピンにハイロフトセッティングを加えることで、高弾道・低スピンが打ちやすくなるわけです。従来はロフトを立て、シャフトを硬くしたり重くしてスピン量を減らしてきましたが、それは古い。新しい時代はテーラーメイドが担っていきます!」

業界的にいえば、ヘッドの重心位置は深重心化がトレンドだが、テーラーメイドは昨年投入した『SLDR』から180度転換し、一連の理論訴求に邁進中。そこで重要なのが、啓蒙活動だ。『グローレ』『SLDR』『ジェットスピード』に採用されているローフォワードCG設計のモデルに少ないロフトを組み合わせると球が上がり切らずに失速することを実感させるため、冒頭のイベントに注力している。

事前に楽天リサーチを通じて意識調査を行った。設問内容は「ロフト角が大きいクラブの使用は恥ずかしい感じがするか」で、YESと回答した者はスコア90未満=9・4%、同90~99=10・0%、同100以上=8・2%と、少数派にとどまっている。また、半数以上のゴルファーが「飛距離が出るならロフト12°のドライバーでも使ってみたい」と回答した。

「さらに、平均スコア80台では、初中級者よりも積極的に使いたいと考える傾向にあります。『RBZ』は”飛ぶ”というフレーズがわかりやすく、実際に結果も出た。そこで次は、今回の新しい理論『ロフトアップ』(低・前重心設計×ハイロフト)がどう飛距離に影響し飛んでいるのか? を浸透させる必要がある。粘り強く訴えます」(加瀬友之マーケティングディレクター)

短期決戦がお得意のテーラーメイドが、粘り強い長期戦に面舵を切った。

なお、動画ニュースでは、4月22日開催の「LOFT UP」体験イベントのもようを収録した。


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