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地元一丸で盛り上がる、ダンロップ・スリクソン福島オープン

メーカー 編集部

同大会は、今年で20年目を迎える「福島オープンゴルフ」(主催:福島オープンゴルフ実行委員会)にダンロップスポーツが主催者として参加することで男子レギュラーツアーの大会になったもの。

開催の目的は、「男子ツアー競技を新たに開催することで、ゴルフの活性化につなげる」、「男子ツアー競技が開催されていない地域の人達にプロのプレーを間近で見てもらう場を作り、プロスポーツの厳しさやゴルフの素晴らしさを知ってもらう」、そして、「総事業費用のスリム化を図り、今後同様のトーナメントが各地で開催されるようになるためのモデルケースを作る」など。ゴルフ界が抱える課題の克服にチャレンジする側面もある。

同大会には、JGTO有資格者133名と主催者推薦の23名の計156名のプロが参加、只今白熱した試合が展開される。プロ競技としてのゴルフの素晴らしをアピールする一方、今回は地元の子供たちを対象とした様々なプレイベントも積極的に行われた。

■JGTOと協力し福島県白河市、西郷村の小学校にスナッグゴルフセットを寄贈、子供向けの体験イベントを開催、■中嶋常幸プロなどを招聘、住友ゴム白河工場でのスナッグゴルフイベント、■石渡俊彦プロを招いた「スーパースポーツゼビオ メガステージ白河店」での体のコンディショニングセミナー

さらに、トーナメントウィークの月曜日(7月28日)には、地元の子供達を集めたジュニア大会やJGTO主催のスナッグゴルフ体験会を行うなど、地域にとって一大スポーツイベントと呼べるほどの盛り上がりを見せている。東日本大震災からの復興に取り組む地元の人々にも意義ある大会になっている。

一大イベントへと漕ぎ着けたのは、無論地元の協力があってのこと。福島県、白河市、西郷村などの自治体をはじめ、100社以上の福島県内企業からの支援、そして多くのボランティアが同大会開催の意義に賛同、惜しみなく手を差し伸べている。実際、エントランスからクラブハウスへ続く道には地元企業の協賛看板がずらりと並ぶ。ゴルフを通じてコミュニティが一つになっている光景が目の前に広がっているのだ。こういった手作り感満載のトーナメントが日本ツアーで一つでも二つでも増えることを願う。

なお、動画は、7月28日に開催されたプレイベントの模様を収録したもの。


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