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飛びと方向性を兼ね備えたツアーモデルの新ビッグバーサ

メーカー 編集部

同製品のコンセプトは「かつてない打ちやすさの、ツアーモデル」を掲げている。ネーミングの由来について同社の庄司明久副社長は、「『815』の意味は、『15年モデルについては8月をメドに作っていく』というプロジェクトネームになります。そして『ダブルダイヤモンド』とは、スキーでの『上級コース』という意味があり、より上級者向けのモデルになっています」

新製品の特徴は、両モデル共に新開発の「R‐MOTOフェース」を採用した点だ。これは、Rib構造をもった、「MotorSportsのような速さを持ったフェース」の意で、このリブによりフェース周辺部の薄肉化(約3g)に成功。高反発エリアの拡大と軽量化を実現したという。また、その余剰ウエイトを再配分することにより、従来モデルよりもドローバイアスを強め、慣性モーメントの向上と共に打ちやすさを進化させたという。

さらに、前作同様、タングステンを装着したグラビティーコア(『815』は、54㎜。『815◆◆』は、前作より5㎜長くし、約400回転のスピン差を実現)で縦方向の重心調整と、2つのスクリューでトゥ・ヒール方向のウエイト調整、さらにホーゼル調整機能でロフトやライも調整が可能となっている。ヘッドは、前作より大きめで、シャローフェースの『815』とグラビティーコアのバーを伸ばして、スピン調整機能がアップしたディープフェースの『815◆◆』をラインアップ。

実際に『815』を試打した深堀圭一郎は、
「打感が抜群です。いままでより、フェースに強さとやわらかさを感じます。結果、初速が速くて飛びますし、フェースに乗っている時間が長く感じられるのでコントロール性能も高い。飛距離と方向性の面で、強さと簡単さを両方兼ね備えたドライバーだと思います」

また、『815◆◆』を試打した上田桃子は、
「とにかく打感がいいですね。前作よりボールがフェースにしっかり乗り、つぶして押せているという感覚。コントロールしながら飛距離も出していきやすいクラブです。つかまりも良く、右に出たかなというボールも戻ってくれるので安心して振っていけると思います」
と絶賛していた。

両モデルともヘッド体積は460緕、で、ロフトは9度と10・5度。シャフトは、オリジナルシャフトの他、『TOUR AD MJ‐6』(グラファイトデザイン)、『ATTAS 6☆』(シャフトラボ)、『SPEEDER 661 EVOLUTION』(藤倉ゴム工業)をカスタムラインで採用した。ターゲットユーザーは、ヘッドスピード41m/s以上で、幅広いゴルファーに対応できる優しさを兼ね備えているという。
『815』、『815◆◆』が加わったことにより、『ビッグバーサ』シリーズは、アベレージモデルからツアーモデルまで、全てのボジションを網羅したことになる。今後は、ポジショニングが機能し、競合他社との差別化を図ることが大事になってきそうだ。  

問い合せはキャロウェイゴルフへ、0120~300~147。


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