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  • ブリヂストンが王者復権へ向けツアーボール首位奪還を宣言

    編集部
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    「一昔前は『ニューイング』や『ツアーステージ』ばっかり。みんな同じ銘柄を使うから見分けるのに苦労したけど、最近は『タイトリスト』や『スリクソン』などバラバラ。だから助かるわ」(某ゴルフ場キャディ)   ロストボールも比例するようで、最近は契約の松山英樹、石川遼(今季からキャロウェイ)効果からか『スリクソン』の回収率が高いのだとか。 その傾向は小誌ボール定点ランクともリンクする。当月は『PROV1』(171P)を筆頭に『スリクソン』(135P)、『ゼクシオ』(106P)、『ツアーB 330』(73P)、『PHYZ』(33P)が続く。なかでもツアープロをはじめ、トップアマが使用するツアー系ボールでは、ブリヂストンスポーツの苦悩が伺える。 その同社は1月18日、都内で開催された受注会で、 「ツアーボールの巻き返しを図り、首位奪還を図ります」(堀田誠ボール事業本部長) と声高らかに宣言。 3月4日投入のブリヂストンゴルフ『ツアーB330X』『ツアーB330S』(オープン、実勢売価500円/個、6000円/?)の2モデルを起爆剤に初年度販売数量50万ダースを目指すもの。数量ベースで前作の1・2倍を掲げ、クリアすれば"首位奪還"のシナリオだ。堀田本部長が続ける。 「前作では、HS45m/sを基点に4タイプを上市しましたが、蓋を開けてみるとゴルファーは何を選んでいいのか? 市場で混乱を招いてしまった。そこで今回、ツアー系ボールは2タイプに絞り、ターゲットの明確化を図りました」 実際のラウンドで体感してもらうため、上級者やトップアマのモニター枠も復活させた。 「ゴルフ場の研修会でも積極的にサンプリングを行っていきます。『ツアーB330X』は、アプローチスピンはもちろん、ツアー系ボールでは当社史上最長飛距離を記録。商品力には自信がある」 と鼻息が荒い。 性能については「今月の仕入れ情報」で詳報したが、最大特長は外層のコーティング技術と打音に集約されそうだ。ウレタンカバーの上に特殊コーティングを施すことで、フルショット時のスピン低減とアプローチスピンの向上を両立。 また、芝が噛んだフライヤー条件でもスピンがほどけにくく、高いスピン保持率を可能にしたとか。さらに、小さな擦り傷であれば自己修復する特性があるため、ボールの耐久性も向上、汚れにくいボールとなっているという。打音については、音響メーカーのパイオニアへ依頼する徹底ぶりだ。 一方、前作で好評を博したHS45m/s以下の『ツアーB330RX』シリーズの後継も用意。こちらは、累計販売数量450万?の実績を誇る『V10』ブランドを復活させ、アマチュア色を強調する方針だ。ブリヂストンゴルフ『ツアーB V10』(オープン価格、実勢売価700円/個、8400円/?)がそれで、4月発売予定。販売目標は初年度25万ダースの設定だ。王者復権の年となるか。
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    BS