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ワクチン初の60g台『GR560』

メーカー 編集部

シャフトブランド「ワクチンコンポ」を展開するグラビティーは5月25日、「ワクチンコンポ」ブランド初となる60g台のシャフト『GR560』を発売する。これまでグリーンが基調だったカラーも一新。ロイヤルブルーを採用してデザインも変更することで、新たなユーザー層の取り込みも狙っている。

これまで「ワクチンコンポ」に60g台のシャフトがラインアップされなかった理由を、同社の原田安浩代表が説明する。
「『ワクチン』の開発コンセプトは、終始一貫して重量配分によって『重たいシャフトを軽く感じさせる』または、『軽いシャフトを重く感じさせる』というものです。6年前の参入当時、60g台のシャフトはメインストリームでしたが、50g台のシャフトで60g台のフィーリングを実現できたことも、当初から60g台のシャフトを開発しなかった理由です。もうひとつは飛距離メリットが明確に具現化できなかったからです。今回の『GR560』は、新たな『ワクチンコンポ』のイメージを背負うモデルとして自信作です」

『GR560』のキャッチコピーは、「重柔で最高の飛び」というもの。具体的には、これまで両端に配分された重量を少しだけズラし、且つ、従来品と比較して最大1・7倍の多重シートの巻き合わせによって、柔らかなしなりと素早いしなり戻り、そして、物理的には重いが軽く柔らかく感じて、ボールを押し込むコシの強さを実現したシャフトに仕上がっているという。

「60g台のシャフトは、市場の中ではボリュームゾーンですが、ハードヒッターから少し体力が衰退したアベレージゴルファーまでカバーできるため、実はターゲット層がボヤけた重量帯です。その中で『GR560』は、ソフトヒッターでも重量系シャフトという新たなニーズに応えていきたい」

すでに3月25日から限定100本のテスト販売を実施。3月中に完売していることから、5月25日からのプロパー販売に踏み切っている。

40歳代、50歳代のゴルファーに向けてデザインを一新し、カルカタ(軽硬)ならぬオモヤワ(重柔)の『GR560』。シニア向けシャフトブランドといわれるワクチンの新たな挑戦が始まる。

問い合わせはグラビティーへ、0800-111-1848。


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