• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • エスティバンゴルフのクラウン凹凸ヘッド『ES460D』とは?

    吉村真
    1974年1月22日生まれ、長崎県出身。 パーツブランド、ゴルフ場経営、中古ゴルフチェーン、ゴルフ雑誌を渡り歩き、現在は「月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド」で地クラブの担当として取材、執筆。 国内を始め、中国...
    SNSでシェアする
    エスティバンゴルフはこのほど、クラウン形状が凹凸デザインのドライバーヘッド『ES460D』(8万5000円)を発売した。ドラコンプロである松谷伸次氏がデザインしたヘッドで、クラウンの剛性を高めることでインパクト時にクラウンの無駄な撓みを抑制。ボールへのエネルギーが余すことなく伝えられることによって、理想の飛距離を追求できるヘッドに仕上がっていると自信を漲らせている。 クラウンの凹凸形状は見た目のインパクトを表現するため、やんちゃなイメージがあるというトライバル(部族)模様を採用した。その溝の深さは2mm程度で、それによってクラウンの強度が増加するという構造だ。 また、ヘッド単体販売の商品には珍しい、ロフト角・ライ角の調整機能が付随したホーゼルを採用。1つのヘッドでロフト角8.5度から10.5度まで調整できるとともに、フェース角はマイナス1.5度~プラス2.5度まで、ライ角は60度~62度と、調整の幅が広く、多くのゴルファーにフィッティングできるように考えられている。
    エスティバンゴルフ ソール エスティバンゴルフ ソール
    さらに、フェースは特殊なミーリング加工を施すことで、サイドスピンを軽減。加えてミーリングの効果を最大限に発揮させるために、フェース内側は偏肉加工を施して、安定したボール初速を追求している。 一見、奇抜なデザインが注目されるが、素材にも拘っていて、フェースには「Ti938」、ボディには「Ti811」と、それぞれ高コストのチタン材を惜しみなく採用。素材、デザインに拘ったエスティバンゴルフ。ドライバーは飛距離とインパクトというゴルファーには、一度試してみる価値はありそうだ。 問い合わせはエスティバンゴルフ、092-474-5607。
    この著者の記事
    PXG初の旗艦店「PXG AOYAMA」にQPさんとフェンシング日本代表ストリーツ海飛氏が突撃 『BLACK OPS』でフィッティングしたら330ヤード越え!
    2024年03月26日
    この著者の記事
    マイカスタム第8回 硬いシャフトで操作しすぎ 仕事をしてもらえるシャフト
    2024年03月16日
    この著者の記事
    球がネジれないカムイプロ集大成の『TP-XI』を永井延宏プロが徹底検証
    2024年03月05日
    この著者の記事
    ゴルフ5リコパ川崎店オープン
    2024年02月28日
    この著者の記事
    オリムピックより『02』シリーズがフルモデルチェンジでより進化した『03』シリーズゴルフシャフトが登場
    2024年02月18日
    → もっと見る
    タグ
    ドライバー
    エスティバンゴルフ
    松谷伸次