1. アーニー・エルスがゼクシオのブランド大使に就任

アーニー・エルスがゼクシオのブランド大使に就任

メーカー 関連団体・プロ ダンロップスポーツ
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大きな体躯、ゆったりとしたきれいなスイングで「The Big Easy」の呼び名で世界中に多くのファンを持つアーニー・エルスが、『ゼクシオ』のグローバルアンバサダーに就任した。

エルスは、1993年のプロデビュー以降、米国男子ツアーをはじめ欧州男子ツアー、南アフリカ男子ツアーで30年近くにわたり活躍。全米オープン2勝、全英オープン2勝のメジャー大会4勝を含むプロ通算70勝を挙げ、2011年には世界ゴルフ殿堂入りした世界的に高い知名度、人気を誇るプレーヤーだ。

では、なぜ今回『ゼクシオ』のグローバルアンバサダーとしてエルスに白羽の矢が立ったのか、その背景をダンロップの住友ゴム工業が次のように話す。

「当社が『ゼクシオ』ブランドをさらに世界で拡大していくにあたり、エルス選手が全世界のゴルフファンに対して強い発信力を持つこと、またエルス選手の『安心感、信頼性、雄大さ』といったイメージや、特徴であるゆったりとした優雅なスイングが『ゼクシオ』のブランドイメージに合致することから、今回のアンバサダー契約に至りました」

確かに、イメージは合致する。世界のゴルフファンが憧れるエルスが、『ゼクシオ』で優雅に飛ばす。『ゼクシオ』を使えば自分もエルスのようなスイングができるかも?そんなことを夢想するゴルファーが増えるかもしれない。

同社は今後、エルスへの『ゼクシオ』を中心としたゴルフ用品提供や、プロモーションでの起用などを通じ、『ゼクシオ』のブランドイメージをグローバルに訴求していく。

「ブランド価値の向上に貢献したい」by エルス

一方、エルスは今回のグローバルアンバサダー就任に対して、以下のようにコメントした。

「『ゼクシオ』のグローバルアンバサダーに就任したこと、チームの一員になれたことをとても誇りに思います。『ゼクシオ』はハイエンド、ハイクオリティなゴルフ用品であり、革新的な技術でアベレージゴルファーのゴルフを向上させるブランドです。

『ゼクシオ』は日本や韓国、ニュージーランドにおいてはすでにマーケットのリーダーになっていますが、今後はさらに広いエリアで成功をおさめていくことを確信しています。また私が『ゼクシオ』のギアをツアーで使用することや、様々な形で協力し合うことで、ブランド価値の向上につながっていくことを願っています」

エルスが語るように、『ゼクシオ』はすでにアジアを中心にトップブランドとなっている。今回のエルスとの契約は、まだブランドがしっかりと認知されていない欧米に対して、その浸透を図るということに大きな効果を発揮しそうだ。

ちなみに、エルスとダンロップには縁があった。エルスはプロデビューした1993年に同社主催の「ダンロップフェニックストーナメント」に初出場し、見事初優勝を飾った。優勝後にエルスは、

「この大会で世界のスター選手たちに勝てたことが大きな自信になった」

と語った。当時24歳だったエルスは翌年の全米オープンでメジャー初制覇するなど、この優勝をきっかけに世界のスタープレーヤーの仲間入りを果たした。

スター選手になる場を作ったダンロップに、50歳を前にして、今度はその基幹ブランドを世界に知らしめる任を託された。何とも不思議な巡り合わせだが、エルスはその任務を意気に感じていることだろう。

なお、エルスの使用予定ギアは、以下の通り。

〇ボール:『スリクソン Z-STAR XV』、〇ドライバー:『ゼクシオ テン』、〇フェアウェイウッド:『ゼクシオ テン』、〇アイアン:『スリクソン』、〇ウエッジ:クリーブランド 『RTX-3』、〇ヘッドウエア:『ゼクシオ』(サイドロゴ)、〇キャディバッグ:『ゼクシオ』、〇グローブ:『スリクソン』、〇アンブレラ:『ゼクシオ』

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片山三将

片山三将

1965年9月21日生まれ、東京都出身。
「月刊ゴルフ用品界」(GEW)を発行する株式会社ゴルフ用品界社の専務取締役兼営業本部長。92年の入社以来、編集&クライアントへの広告・企画を担当。
その一方、国際事業部の責任者として海外事情にも明るく豊富な人脈を持つ。編集&広告・企画のモットーは「切り口」。一つの事象を多面的に捉え、「多種多様な読者の興味を喚起する記事執筆」、「クライアントの商品・サービスに新たな付加価値をつけるブランディングの提案」を常に心掛けている。
信条は、「人生には何ひとつ無駄なものはない」ーー。

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