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  • マルマン社名変更で「マジェスティゴルフ」誕生

    片山哲郎
    1962年8月3日生れ。月刊誌GEW(ゴルフ・エコノミック・ワールド)を発行する(株)ゴルフ用品界社の代表取締役社長兼編集長。正確、迅速、考察、提言を込めた記事でゴルフ産業の多様化と発展目指す。
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    オールドファンには馴染みある社名「マルマンゴルフ」が消えることになった。新社名はマジェスティ ゴルフ株式会社で、同社の旗艦モデルの名前をそのまま採用、ブランドとの一体化を図る狙い。今年10月1日から新社名で事業展開を行っていく。 同社の創業は1950年2月で、時計バンドやライターなど金属加工業が発祥だ。ゴルフ市場への参入は1971年6月で、以後、先進技術の採用で他社との差別化を図ってきた。 代表的な商品がメタルウッドの『ダンガン』で、1981年に発売して爆発的なヒットを飛ばしている。翌82年には10億円ともいわれる宣伝費を投入して、クラブフェースの6対4の位置に全番手スイートスポットを統一した「SPSS理論」を提唱。それ以前のパーシモンウッドを市場から一掃し、「科学のマルマン」「理論武装のマルマン」との評価を確立した。 以後、紆余曲折を経て、現在は韓国のファンド、オーケストラ・プライベート・エクイティが同社の筆頭株主になっている。前期の売上高は約65億円で、国内ゴルフ事業25億円、海外ゴルフ事業20億円、ヘルスケア(健康食品関連)事業20億円の割合だが、ヘルスケアの拡大に伴い事業マネジメントを明確化するなどを目的に分社化、同事業を独立経営することを決めたもの。同社の広報担当によれば、 「ヘルスケア事業は過去、別法人で経営管理してきた経緯がありますが、今回の商号変更で改めて分離することで、従来の企業イメージを保ちながら経営責任の明確化を図っていく。そんな経営判断が働いたのです」 これによりマジェスティ ゴルフとして専業メーカーの立ち位置を鮮明にしたわけだが、商号変更の背景には『マジェスティ』の認知度が高い韓国をはじめ、アジアや世界各国へ更なるブランドの浸透を図りたいというグローバル戦略の意図もありそうだ。 そこで気になるのが『マジェスティ』以外のブランド展開。国内のゴルフ事業における『マジェスティ』の販売構成比は7割ほどで、『プレステジオ』『ロイヤル』『ヴァンキッシュ』の3シリーズで構成されるわけだが、 「『KSシリーズ』や『シャトル』は『マジェスティ』とは異なる属性の顧客をターゲットにして市場での評価を得ています。『KSウエッジ ゼロバンス GN』は前作比3倍以上の販売実績など好調なので、双方のブランドをしっかり育てる方針は変わりません」 と現行ブランドの継続販売を明言する。 今秋、『マジェスティ』のニューモデル発売も予定しているが、新会社の立ち上げと時期が重なるだけに、どのような演出を行うのか。このあたりも興味の焦点だ。
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