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    扶桑の健二郎ドライバーを試打 HS37m/sでも211.7ヤードのぶっ飛び 

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    今秋に扶桑電機工業S&L部(フソウドリーム)から発売された『健二郎ドライバー』--。クラブの進化の過程で、大きくなりすぎたサイズを最適化し、それによって重心位置の最適化を施してゴルファーの最大飛距離を実現するドライバーとして、知る人ぞ知る存在となっている。そのドライバーをベテランゴルファーのヘッドスピードと同じ位の速さで試打してみた。驚きの結果とは?

    『健二郎ドライバー』はどんなドライバー?

    今回は扶桑電機工業S&L部の草場栄一営業推進部長に、『健二郎ドライバー』の開発コンセプト、そして構造的な特長を聞いた。 kenjiro0 草場部長によると、ドライバーは進化の過程でパーシモン時代から圧倒的に大きくなり、金属素材が採用されるようになって空洞化。その結果、重心位置を意図的に操作できるようになったが、それによって「重心距離が長すぎる」、「重心深度が深すぎる」などのドライバーが増えたという。それがゴルファーのデメリットになる場合があり、その点を改善して最適なサイズ、最適な重心位置を『健二郎ドライバー』で実現した。

    GEW吉村が『健二郎ドライバー』を打ってみた HS37m/sでも211.7ヤード

    kenjiro2 今回はベテランゴルファーと同じくらいヘッドスピードで試打をしてみた。最長飛距離はHS37.0m/sでキャリーが200.2ヤード。トータル飛距離は211.7ヤード。一番遅いHS33.6m/sでもキャリーは172.5ヤード、トータル飛距離は181.4ヤードとなった。 これだけの飛距離性能はサイズや重心位置の最適化だけではなく、クラウンとソールに配されたパワーアブソーバー(溝)が、インパクト時のヘッドの撓みをボールの打ち出す方向に撓みもどることで、効率的にボールを飛ばす効果が感じられた。

    『健二郎』の飛び系アイアンも発売

    kenjiro3 『健二郎ドライバー』の飛び性能はデータの通り証明されたといえるだろう。ただ、シニアゴルファーの悩みはドライバーだけではないはずだ。そこでこの度、扶桑電機工業S&L部は飛び系の『健二郎アイアン』を発売する。7番アイアンでロフト角は26度。まずは開発コンセプトを聞いてみた。

    飛んで止まる『健二郎アイアン』は上級者から女性ゴルファーまでの飛距離の悩みを解決

    発売間近の『健二郎アイアン』を試打してみた。アイアンはシニアのヘッドスピードではなく、一生懸命(笑)に打ってみたがGEW吉村のミート率でもHS36.5m/sで最長飛距離181.0ヤード。スピン量も多すぎず少なすぎず4500rpmと申し分ない。 飛び系アイアンと言えば、分厚いソールによる低重心が形状的な特長だが『健二郎アイアン』の分厚いソールはアドレス時にバックフェース側が見えず、スッキリとした印象。上級者の形状に対するこだわりにも対応しそう。 その意味では上級者でも違和感なく使用できるアイアンだが、フィッティングによって最適なシャフトを選択できれば、シニアはもちろん女性ゴルファーでも楽に球が上がって飛距離が稼げる。ミドルホールで2オンも夢ではないのが『健二郎アイアン』。発売が待ち遠しい。 問い合わせは扶桑電機工業S&L部へ、03-6712-4118
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