• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • ミズノプロ モデルEとSを試打 HS42m/sでも250ヤード飛んだ理由とは? 

    吉村真
    1974年1月22日生まれ、長崎県出身。 パーツブランド、ゴルフ場経営、中古ゴルフチェーン、ゴルフ雑誌を渡り歩き、現在は「月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド」で地クラブの担当として取材、執筆。 国内を始め、中国...
    SNSでシェアする
    2月22日にミズノから発売されるドライバー『ミズノプロ モデルE』と『ミズノプロ モデルS』。同シリーズのFW、UTも各1機種ずつ発売される。 このシリーズは、一昨年9月に発売した『ミズノプロ』のアイアンに連なるアイテムで、ミズノゴルフカスタムフィッティングショップでのカスタムフィッティング専用モデル。 ミズノ製鍛造アイアンをはじめとするミズノファンが待ちわびたドライバーからUTまでが発売され、それによってドライバーからウエッジまで、フルラインアップが完成したことになる。

    『ミズノプロ モデルE』『モデルS』はどんなクラブ?

    ミズノプロ 『ミズノプロ モデルE』はシャローフェースの450cm3。飛距離性能と操作性を追求したモデル。『ミズノプロ モデルS』は弾道コントロールを求める上級者モデル。形状もディープフェースの435cm3。キーワードは「禁断」「日本のゴルファー向け」というもので、ミズノ史上最高反発と謳っている。 一体、どのようなクラブなのか? ミズノゴルフ事業部の竹生一貴氏に詳しく説明してもらった。

    GEW吉村が『ミズノプロ モデルE』ドライバーを打ってみた!

    実際試打してみると、構えた時に安心できるボリューム感と打った時の強烈な弾き感の強さが印象的。また、無理なフェースローテンションを行わなくても、ヘッドが自然にターンしてボールが捉まる印象。HS42m/sで250ヤードは、飛ぶドライバーだ。竹生氏に解説してもらった。

    コンパクトな『ミズノプロ モデルS』はミズノの得意な分野

    次にヘッドサイズ435cm3の『ミズノプロ モデルS』を試打。個人的には小ぶりなヘッドが好みだが、流石に上級者向けというだけあって、『モデルE』のようなオートマチックな印象はない。とはいえ、少し頑張れば十分アベレージゴルファーでも使用できるモデル。ちなみにHS41.8m/sでも245ヤード。ヘッドの特性も含め、竹生氏に解説してもらった。

    『ミズノプロ モデルE』と『モデルS』は、やさしくて飛ぶ

    両モデルとも、やさしく、そして飛距離性能が高いという印象。ターゲット層も幅広いゴルファーに対応するモデルで、ミズノファンでなくても一度試して貰いたい。

    Mizuno Pro MODEL-Eドライバー

    ミズノプロ ミズノプロ モデルE
    • 発売日:2019年2月22 日
    • 価格:1本6万円+税から
    • 素材:本体/α-βチタン合金(Ti811) 精密鋳造
    • フェース部/β系チタン合金(2041Ti) 鍛造
    • ウェイト部/ステンレチール(SUS304)、アルミニウム合金 (AL6061)
    • 仕上げ:ブラックIP・ミラー&ショット
    • 原産国 :日本

    Mizuno Pro MODEL-Sドライバー

    ミズノプロ ミズノプロ モデルS
    • 発売日:2019年2月22 日
    • 価格:1本6万円+税から
    • 素材:本体/α-βチタン合金(Ti811) 精密鋳造
    • フェース部/β系チタン合金(2041Ti) 鍛造
    • ウェイト部/ステンレチール(SUS304)、アルミニウム合金 (AL6061)
    • 仕上げ:ブラックIP・ミラー&ショット
    • 原産国 :日本
    この著者の記事
    女子ゴルファー・松岡華 ワイムシェアリングとスポンサーシップ契約締結
    2024年04月25日
    この著者の記事
    1台2役の1人乗り用ゴルフカート ゴルフ場運営に一役買うサブスクで登場 『Auto Caddy BABEL』
    2024年04月19日
    この著者の記事
    タメができるからダフリ・トップがなくなる SHUHARIシュハリのFW、UTシャフトを永井延宏プロが徹底検証
    2024年04月16日
    この著者の記事
    番手ごとの正しいアドレスが習得できる『Wellstance』を永井プロが徹底検証
    2024年04月11日
    この著者の記事
    PXG初の旗艦店「PXG AOYAMA」にQPさんとフェンシング日本代表ストリーツ海飛氏が突撃 『BLACK OPS』でフィッティングしたら330ヤード越え!
    2024年03月26日
    → もっと見る
    タグ
    ミズノ
    ミズノプロ