1. ニュース
  2. メーカー

遼くん効果!ツアーイシューに注文殺到

 
3000セットの限定商品(ウエッジ用は数量限定なし)だけに、残りのセットも業者の取り合いになることは必至だろう。
 
今回発売した限定モデルは、昨年からシードプロのみに支給していたもの。米国ではすでにオフィシャルショップ200店舗で販売しており、本場でも人気商品になっているという。それを今回、ジャパンバージョンとして登場させたわけだ。
 
USPGAツアーでは従来、『ダイナミックゴールド』や『プロジェクトX』を使用していた選手の9割強がこのモデルへスイッチしているという。
 
一方、日本のツアーでは一部の選手に紹介したところ、石川遼がスタイルの良さと性能を気に入り、3番アイアンからSWまでアイアンのシャフト全てを『ツアーイシュー』へ切り替えている。
 
『ダイナミックゴールド』との違いは、より重量公差を厳しくした点。全番手においてセット間の公差を0・5g以下に仕上げた結果、クオリティの高いセットを作り上げることができる。アイアンショットの精度を高めたいツアープロがこぞって使う理由がここにあるようだ。
 
『ツアーイシュー』のラインアップは、「S200」(3~9番、PWの8本セット=2000セット限定)と「X100」(同の8本セット=1000セット限定)。ウエッジも同様のスペックで単品販売される。
 
また、商品価値を高めるため、シルクスクリーンで印刷したツアー専用ロゴネームやシリアルナンバー(ジャパンバージョン限定)をつけるなど、見た目にも差別化された商品として打ち出していく。
 
『ツアーイシュー』の気になる価格はオープンプライスなことから店頭によって値差はあるだろうが、実勢売価は1本9000円前後になることが予想される。『ダイナミックゴールド』の実勢売価が1本6000円前後なことから見れば、一般的な限定品の価格に比べると割高感はない。「ここまで精度を上げると歩留まりが悪くなります。その結果、大量販売ではコストが割高になり、それが販売価格に転嫁されてしまう。エンドユーザーに適正価格で購入してもらうには限定品にするべきという判断がありました」
 
この生産背景を考慮すれば、今後同様の商品がマーケットへ投入される可能性は低い。そういった意味でも、プレミアム感が付きそうなアイテムといえるだろう。


\ SNSでシェアしよう! /

GEW - 「ゴルフ通」に刺さるオリジナル情報メディアの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

GEW - 「ゴルフ通」に刺さるオリジナル情報メディアの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

ライター紹介 ライター一覧

GEW編集部

GEW編集部

この人が書いた記事  記事一覧

  • チヨックス、事務所・店舗移転のお知らせ

  • 【終了しました】キャロウェイ『エピック フラッシュ』発表会LIVE配信

  • ミズノ、中藤博一氏がゴルフ事業部長を退任

  • 住友ゴム工業 川松英明執行役員スポーツ事業本部長 年頭所感

関連記事

  • ダイナミックゴールド・ツアーイシューが2018年メジャー完全制覇

  • 片山晋呉謝罪会見の「質疑応答」を動画と解説記事で深掘り

  • 「石川遼」はどのように育ったのか? 父親・勝美氏が語る教育論

  • 「担ぎ」の試合は面白い JGTO石川遼副会長が構想語る

  • ライザップが石川遼と契約。CMで予約殺到もコーチが足りない?

  • 石川遼を納得させたキャロウェイの開発力