1. 国産トップメーカーが『GS85』を採用

国産トップメーカーが『GS85』を採用

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トゥルーテンパーにとって、軽量スチール部門で日本ブランドに本格的に採用されるのはほぼ初めてといっていい。というのも、この部門は日本シャフトの『NSプロ950GH』が独占、トゥルーテンパーの付け入る隙はなかったのだ。
 
それがトップブランドの一角を占める『TOURSTAGE V-iQ』へ導入された。トゥルーテンパーとしては悲願達成ということになる。
 
『GS85』はアイアン用軽量スチールシャフトとして日本で先行発売するもの。重量85g台の軽量中級ウェイトで幅広いゴルファー向けに製品内容を仕上げている。心地いい振りやすさと高い弾道をコンセプトにしたやさしい軽量スチールという位置づけの『GSシリーズ』は過去、『GS95』と『同75』が販売されているが、今回の『GS85』の加入で、重量74g~(GS75)、86g~(GS85)、そして95g~(GS95)と、軽量級重量帯をフルレンジでカバーすることになった。それがゴルファーのシャフト選びの多様化に対応する結果ともなる。
 
『GS85』は、素材に特殊高剛性S5、ブランクデザイン、ステップデザイン(スピードステップ)など、基本設計は『GS95』を踏襲するものだが、さらに打ち出し角の高さや適正スピン、操作性のよさや中折れ感の抑制など、改良も進めた。それが”気持ちよく振れる”というフィーリングにもつながっているという。
 
軽量スチールの雄、『NSプロ950GH』はトップブランド『ゼクシオ』のカタログラインへの採用で一気に市民権を得た。それ以降、磐石なポジションを固めるが、それと同様な結果が果たして『GSシリーズ』にももたらされるのか。今後の動向が注目される。

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