• TOP
  • GEWとは
  • ライター一覧
  • GEW 購読申し込み
  • GEW 見本誌申し込み
  • 広告掲載について
  • 運営会社
  • 事業内容
  • 企業理念・ミッション
  • CEOメッセージ
  • 会社沿革
  • プライバシーポリシー
  • サイトポリシー
  • お問い合わせ
  • 日本シャフトの新スチール『N.S.PRO 950GH neo』は飛び系アイアンにベストマッチ

    大矢晃弘
    1982年生まれ、神奈川県出身。 中央大学卒業後、俳優としてテレビや映画に出演してきた経歴を持つ、異色の記者。 ゴルフをこよなく愛し、2018年5月株式会社ゴルフ用品界社入社。 自分が発信する記事で、ゴル...
    SNSでシェアする
    日本シャフトは先頃、新スチールシャフト『N.S.PRO 950GH neo』(以下、『950GH neo』)の発表会を開催した。 今年、創立60周年を迎えた同社とあって発表会の後には懇親パーティーを開催。会場である大さん橋ホール(神奈川県横浜市)には、155名の業界関係者や報道関係者が集まった。

    新スチールシャフトは『950GH neo』

    『950GH neo』 「今年60周年を迎えた当社ですが、新製品の発表会は今回で2回目となります。1回目は1999年に『N.S.PRO 950GH』が発売された時です。この節目のタイミングで社長としてご挨拶できることは光栄です」 多少緊張気味に語るのは同社の酒井直人社長。 同氏が語るように、今年は同社にとって創立60周年であると同時に、今やゴルファーにとってアイアンのスチールシャフトで定番となっている『N.S.PRO 950GH』(以下、『950GH』)発売から20周年という節目の年でもある。 当時、主流はカーボンシャフトだったこともあり、スチールシャフト中心だった同社の経営は逼迫していたという。その中、「超軽量スチール」として満を持して発売されたのが『950GH』だった。 結果的に『950GH』は同社にとって起死回生のヒット商品となり、昨年8月には累計販売本数4000万本を達成。同社によると、横に並べると、ちょうど地球一周分の長さに相当する本数だという。 一方で、20年という歳月の中で多くのメーカーの標準シャフトに採用されてきたこともあり、定番化しすぎたことによる飽きやデザインの地味さなどの声があったという。 さらに、この20年でアイアンのヘッドも進化してきたこともあり、今のアイアンに最適なシャフトを作る目的で開発されたのが今回の『950GH neo』というわけだ。

    『950GH neo』その性能とは?

    『950GH neo』 新製品の『950GH neo』の開発コンセプトや性能はどのようなものなのだろうか? その詳細が同社の栗原一郎氏より説明された。 「当時のアイアンは薄いヘッドに重くて硬いシャフトという組み合わせが通常だったということもあり、しっかりとダウンブローで打たないとボールが上がりませんでした。 そんな中『950GH』が登場し、その振りやすさに感動したゴルファーは多かったのではないかと思います。ただ発売から20年が過ぎ、ヘッドがあらゆる面で変化しています。 今回の『950GH neo』は今トレンドのアイアンヘッドのパフォーマンスを最大限に引き出せるシャフトになっています。また、カラーは初めて当社のコーポレートカラーであるグリーンを採用しました。 『MODUS3』、『ZELOS』と立ち並ぶ、3大フラッグシップモデルにしていきたいと考えています」 『950GH neo』 同氏によると、飛び系アイアンが主流になったことで、ヘッドが全体的に大型化かつストロングロフト化している中、払い打ちでもボールが上がるようになっているという。 ところが、ストロングロフト化することでトータルの距離は伸びるもののスピン量が減ってしまうことにより、キャリーが少なくランが多いというのが最近のアベレージゴルファーの弾道になっている。 本来、アイアンは狙った場所にボールを止めるという役割のクラブなので、『950GH neo』はそれを実現するためのスチールシャフトというわけだ。 『950GH neo』 具体的には、『950GH』よりも中間剛性を高くして、相対的に先端をしなるようにすることで、ヘッドスピードが上がる構造にしている。 『950GH neo』 また、グリップを現在のスタンダードである15.24mmと、『950GH』の15.50mmよりも細くすることで、リストターンがしやすい工夫を施しているとか。 栗原氏によると、 「単純に先端を軟らかくしているわけではないというところがポイントなんですね。先端を軟らかくしてしまうとスピンが減ってしまいます。 ですので、中間部分を硬くすることで、先をしならせる。そこに拘りました。 また、950を名乗る以上、『950GH』を初めて振った時にゴルファーが感じたであろう、振り味の良さは絶対に踏襲しようと思っていました」 共に登壇した同社開発担当の井上明久氏によると、設計段階での試作品は10種類を数え、トライ&エラーを繰り返しながら最終的に5種類に絞り込まれたという。 『950GH neo』 「皆様にお伝えしたいのは、『950GH neo』は『950GH』の『後継』ではなく、『継承』だということです。『950GH、覚醒』と釘打っているのはその意味も込めています。 このシャフトでゴルファーとして、そしてクラブとして才能を『覚醒』させたい」 なお、『950GH neo』の発売により『950GH』が終売するというわけではなく、併売していくという。栗原氏によると90g台のラインアップにゴルファーが選べる新たなシャフトが増えたと考えてほしいとしている。

    比嘉真美子も即『950GH neo』にスイッチ

    『950GH neo』 会見には、プロゴルファーの比嘉真美子もゲストとして登場。 優勝した、開幕戦の「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」の3日前に『950GH neo』をテストして、1球目でスイッチすることに決めたとか。比嘉によると、 「女子プロは9ヶ月間毎週試合があるので、プレーに貢献してくれるアイアンが良くないといけません。 『950GH neo』は今まで使っていたシャフトに比べて、インパクト時の無駄なブレが少なくて、インパクトから振り抜くまでの振り心地がとても良いです。特に、コントロールショットでは自分のイメージ通りに動いてくれます。 3日前にテストして、すぐに変えようと思って、それから急ピッチで組み直してもらい試合の直前に手元に届きました。優勝に貢献してくれたと思います」 また、どのようなゴルファーに向いているかを問われると、 「全てのアマチュアゴルファーに向いていると思いますが、特に飛距離のある方、競技としてゴルフと向き合っている方には良さが伝わると思います」 とコメントした。

    『950GH neo』と『950GH』を動画で打ち比べ

    『950GH neo』 会見の後には、実際に『950GH neo』を試せる試打スペースが用意された。早速GEWの片山と大矢も『950GH』と打ち比べてその性能を検証してみた。動画で観てもらいたい。

    『950GH neo』の発売日・スペック・価格

    なお『950GH neo』の詳細は以下の通り。 発売日:  9月5日 スペック:  R(94.5g)、SR(97.0g)、S(98.0g)、X(104.0g) 価格:  オープン価格(想定実勢価格は5000円) さらに、『950GH neo』は秋に各メーカーから発売される新商品(7社8モデル)への採用も決定しているという。 また9月8日より各地でゴルファー向けの試打会を開催していく予定とか。ゴルファーの新たな定番になっていくか注目だ。 なお、GEWでは近日中に同社の栗原一郎氏の単独インタビュー動画を掲載予定。『950GH neo』の性能について詳しく語ってくれているので是非観てもらいたい。
    この著者の記事
    ゴルフ場・練習場の熱中症対策に! 「推定WBGT値」が分かる「温・湿度計」
    2024年06月12日
    この著者の記事
    熱中症・暑さ対策に必需品! ザムストから折りたたみ日傘が登場
    2024年06月10日
    この著者の記事
    「素振り」だけでボールもマットも不要! 「距離感」「方向性」を養う携帯用デジタルパター練習器具『パッティングビュー』を山田直知&高沢奈苗が使ってみた
    2024年06月10日
    この著者の記事
    SYBの『EG-05』ドライバーは流行りの 「カーボンコンポジット」「極大慣性モーメント」にはない良さがある‼ フルチタンの力強い打感と低スピンの弾丸ライナー
    2024年06月06日
    この著者の記事
    紙パッケージ化で プラスチック使用量を大幅に削減 環境に配慮したダイヤゴルフ
    2024年06月04日
    → もっと見る
    タグ
    日本シャフト