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  • ロマロ初となるカーボン複合ヘッド『Ray α BLACK』

    吉村真
    1974年1月22日生まれ、長崎県出身。 パーツブランド、ゴルフ場経営、中古ゴルフチェーン、ゴルフ雑誌を渡り歩き、現在は「月刊ゴルフ・エコノミック・ワールド」で地クラブの担当として取材、執筆。 国内を始め、中国...
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    ロマロを展開するロア・ジャパンは7月中旬、同社初となるカーボン複合ドライバーヘッド『Ray α BLACK』を発売した。 クラウンとトゥ側にカーボンを採り入れ、軽比重のチタンボディを極限まで軽量化。余剰重量はソール、コアシステムの他、ヘッド性能を最大に活かす調整機能を搭載した。トゥ側をくり抜きカーボンを接合した「トゥカーボン」は、大型シャローヘッドのデメリットであるトゥダウンを緩和し、スムーズなフェースの開閉とつかまりの良いインパクトに貢献。 また、アルファと同様の、ヘッド後方がもち上がったハイバック形状は、空気抵抗を抑えヘッドスピードの減速を軽減。コアシステムとの相乗効果で、再現性の高いヘッド軌道を導き、インパクトの強烈な衝撃にもブレないヘッドバランスを実現している。カップフェース、クラウンのたわみ効果と共に、高打出しの適正スピンで、個々の平均飛距離、最大飛距離を伸ばすという。 さらに工房のフィッティング技術を生かすために、シャフトの挿入角度を変えて、フェースアングル、インパクトロフトやライ角を変える可変式スリーブを採用。スクエアなインパクトに近づけることで曲がり幅を減らし、インパクトエネルギーを効率よく伝えボール初速を上げる役割を担っている。 また、独自のスリーブリング(アジャスト スリーブリング)は、スピン量を調整するロマロならではのアイデア。そして、ソールのヒールよりに装着し、インパクトを後押しする2つのフィッティングウェイトは、ヘッドの重量調整の他、打ち出し角の調整や大型シャローヘッドのつかまり難さを解消する役割をもつ。ヘッド性能を最大に活かすために、ゴルファーに合わせて調整する補助機能を新たに搭載している。 フェースの素材、構造にもこだわった。独自のRZR446チタンに、肉厚を変化させるクワトロデザインを施した鍛造カップフェース。トゥ、ヒール側に「銀合金」を結合することで、ルール最大級の反発係数にとどめ、たわみ過ぎによるエネルギーロスを軽減。高初速エリアは上下左右に拡大し、打点のバラツキにも高い許容性をもつ。フェースの食いつき感・しっかり押出して飛んでいく感触は、確かなつかまりとスピン量を安定させ、ボールをコントロールできる安心感を生み出し、圧倒的な弾きで飛距離を伸ばすという。 ヘッド単体価格は非公表となっている。
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