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キャロウェイ、創業30周年のテーマは”サプライズ”

メーカー 編集部

このニューモデルは従来品の『RAZR HAWK(レイザーホーク)ドライバー』同様、ヘッドにフォージドコンポジット構造を採用したもの。前作との違いは、『レイザーホーク』のデザインコンセプトが”低重心設計でスピン量を抑制した強弾道”なことに対して、『レイザーフィット』は”高い飛距離性能と理想のスクエアインパクトの実現”ということだ。
 
そのスクエアインパクトを可能にするのが、同社初のオプティフィット・テクノロジーと呼ばれるヘッドの調整機能で、具体的な機能は以下の通りになる。
 
●フェースアングルの調整:アドレスしてフェースアングルをセッティング。専用トルクレンチで「スクエア(S)」、「オープン(O)」、「クローズ(C)」のいずれかのポジションにセットできる。●ウェイトスクリューの調整:3種類(2・6・10g)のウェイトスクリューのポジションを変更することで、全8パターン(ドローポジション:3パターン/ニュートラルポジション2パターン/フェードポジション3パターン)を好みで選べる。●仕上げの微調整:セッティングが完了したら実際にショットをチェック。フェースアングルの最終調整で弾道をより自分好みにセットできる。

『レイザーフィットドライバー』に装着されるシャフトは純正タイプの『RAZR FITシリーズ』(S、SR、R)の他、グラファイトデザインの『ツアーAD I―65C』(S)、同『ツアーAD BB-6』(S)、三菱レイヨンの『フブキK-60』(S)がラインアップされている。
 
ヘッドで弾道チューニングできるので、シャフトはシンプルに選んだ方がよさそうだ。ちなみに、純正モデルと『I-65C』はシャフト自体がボールを捉まえやすいタイプ。一方の『フブキK-60』と『BB-6』は自分のスイングでボールを捉まえて弾道をコントロールしたいタイプと評価されている。このポイントを抑えてシャフトをチョイス、ヘッドの微調整でさらに精度の高いチューニングが期待できそうだ。※ヘッド体積:450cm3、クラブ長:45.25インチ、専用レンチ付
 
キャロウェイゴルフでは、『レイザーフィットドライバー』のプロへのシーリングをすでに開始、来季ツアーから同社契約プロの使用が予想される。同社は30周年を機に積極的に契約プロを獲得することも明言。ツアーからのトップダウン戦略では、テーラーメイドやタイトリストのプレゼンスの高さが目立ち、後塵を拝している印象がある。ツアープロモーションの効用はオデッセイで証明済みなだけに、どのようにてこ入れしてくるのか、その戦略に注目が集まる。
 
なお、『レイザーフィットドライバー』の他にも、5層構造で飛距離・スピン性能をパワーアップしたという『HEX BLACK(ヘックス・ブラック)ボール』、しっかりした打感とソフトな打感の両面インサートを搭載した『オデッセイFLIP FACE iX(フィリップフェースアイエックス)パター』など斬新なモデルの投入も控えている。


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