1. 「高反発」は嫌いだッ! byR&A

「高反発」は嫌いだッ! byR&A

 2012/02/18 関連団体・プロ
この記事は約 2 分で読めます。 62 Views

注目点は高反発ドライバーに対するR&Aの「気持ち」である。いわゆる高反発規制が施行されて以来、高齢者でも体力の衰えをカバーできる高反発ドライバーは市場から消えた。しかし、過去数年は一部のメーカーがこれを復活、国内市場だけではなく、韓国や中国向けに販売するケースも目立ちはじめた。ゴルフ関連企業を束ねるJGGAは「ビジネスはビジネス。各社の商いに口を挟むことはできませんが、一方ではルールも大切」と微妙なコメント。そこで本誌は、オットー博士に高反発を巡る印象を尋ねてみた。

Q 近年、高反発ドライバーを販売するメーカーが散見されるが、これに対する印象は?

A「まず、我々にはゴルフ規則に照らして不適合なクラブ、ボールを販売停止する権限はありません。実際にこれを使用しているひとに対しては、そのゲームはゴルフではなく『ボールを足で蹴るのと同じ行為ではないか』と思ってしまう。現状、韓国や中国で高反発ドライバーを販売するケースが目立っているが、今後、両国のゴルフ協会と話し合いの場を設け、不適合品の取り扱いについて協議したい」

Q 不適合品を販売しているメーカーをリストアップしたり、そのメーカーの適合品について厳しく監視するなどの措置はあるのか?

A 「そのようなことはありません」

Q ただし、R&Aは高反発を嫌悪しているわけですね。だとすれば、人情として不適合品を販売するメーカーを厳しく見ることもありえるはず。

A 「適合品の訴求を図ることは大事だが、その際、これに違反しているメーカーに対して感情や私情を挟まないシステムになっている。日本のゴルファーは成熟度が高く、知識も豊富。それだけに、ゴルフの本質を理解してもらえると考えます。ゴルフ規則によってプレー人口の減少を招きたくないが、不適合クラブの解禁でプレー人口が増えるとも思えません。深刻なのはむしろ、ゲーム性に与えるダメージで、短期的な利益とゲームの健全性について考えてもらえればありがたい。今後、フィッティングの重要性も高まっていくと思います」――。

\ SNSでシェアしよう! /

GEW | ゴルフ用品情報とゴルフ業界の総合サイトの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

GEW | ゴルフ用品情報とゴルフ業界の総合サイトの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

GEW編集部

GEW編集部

    この人が書いた記事  記事一覧

    • 「元カノ」にも出会える? 東我孫子カントリークラブのペア・スクランブルコンペが熱いワケ

    • Yamaha Golf 2018 – ヤマハゴルフWebカタログ

    • 【今月のプレゼント】2018年2月12日(月)締切(N.S.PRO MODUS3ロゴ入りモレスキンノート、オウルのラウンドバッグ)

    • ジャパンゴルフツアー選手会会長に石川遼が最年少で就任

    関連記事

    • ゴルフは「みんなのスポーツ」になるか? 関連団体のトップに直撃動画取材

    • みんな昔はこうだった! コース初体験「Gちゃれ」参加学生の四苦八苦動画

    • JGTO、夏季大会練習ラウンドでの半ズボン着用を解禁

    • 宮里優作プロ、副賞を熊本の被災地へ寄贈

    • 大学生のゴルフ場デビューを空撮 4ホールだけのコース体験奮戦記

    • 『リクルートCUP2017団体戦』の募集を開始