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  • 「はじごる」開始から5ヶ月で1万人突破

    編集部
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    全国301店舗(2014年12月末現在)を展開する中古ゴルフショップ最大手のゴルフパートナーはこのほど、昨年8月11日に開始した「はじめてのごるふくらぶプロジェクト」の利用者が、今年1月15日に1万人を超えたと発表した。 同プロジェクトは、これからゴルフを始めたいと思っているゴルフ未経験者に無料でクラブを1本プレゼントする企画で、国内全店で期間を設けずに実施中。計算すれば、開始からたった158日で新たに1万人のゴルファーを創出したことになる。同社営業推進本部によれば、 「この企画は、クラブをプレゼントすることがゴールではありません。お客様が練習し、道具を揃えてゴルフ場デビューする。『真のゴルファー』に成長するまで見守る必要があると考えています。そのため、上達をサポートするためのデータ分析も必要でしょう。ゴルフを始めやすい環境を整えて、市場の活性化に寄与したい」 そのサポート体制の一環として始めるのが「1万人達成記念キャンペーン」だ。2月末までにプロジェクトの利用者全員を対象に、同社提携の指定練習場で練習場代が1回無料になる企画を開始。クラブを進呈するだけではなく、ゴルフにハマるきっかけづくりもサポートしていく。さらに興味深いのは、プロジェクト利用者の実態調査データ(総数1万272人)。世代別の志向が伺えるため、ゴルファー創造のヒントが得られそう。以下、抜粋してお届けする。 ●利用者年齢:10代3・2%、20代32・8%、30代30・0%、40代20・8%、50代8・3%、60代3・1%、70代1・1%、80代0・7% ●利用者性別:男性78%、女性22% ●プレゼント後の購入率:購入44・6%、未購入55・4% ●プレゼント後、購入までの期間:1週間以内に90%、1ヶ月以内に95%が用品を購入 上記で注目したいのは、20代から40代のいわゆる「ゴルフ若年層世代」で全体の8割以上を占めていること。さらに、女性の比率が2割以上と高いことも特筆される。 「このゾーンはゴルフ業界で最も増やすことが難しいとされる世代ですが、その方々でもスタートできるきっかけと環境づくりがあれば、ゴルフを始められることがわかりました」 ちなみに、記念すべき1万人目の利用者は夫婦で来店(GP東名川崎インター店)した60代の女性だったとか。「区切り賞」としてゴルフクラブフルセット(キャディバッグ付)が贈呈されたという。 「夫とこれからゴルフライフを楽しみたいと思い来店したところ、思わぬプレゼントにビックリ。ゴルフを始めるにあたってとても幸先がよいので頑張れそうです。夫婦二人で、ゴルフ発祥の地スコットランドへゴルフ旅行。これを目標に、ゴルフの上達を楽しみます」 「区切り賞」の60代女性は、早くもスコットランドに思いを馳せた。ゴルファーの創造に向けて本腰を入れる同社は中古チェーン最大手だけに、市場のパイが増えなければ成長の軌跡を描けない。そのためにはインパクトある施策を打つ必要がある。商品や練習場の無料提供だけではなく、今後の企画も注目される。 (※画像提供:ゴルフパートナー)
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