1. ゴルフ用品値下がりの季節、今が買い時?

ゴルフ用品値下がりの季節、今が買い時?

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例えばナイキゴルフは、ウッズやマキロイが使っているCovertドライバーを、米国内価格1本199ドルまで値下げをし、同時にキャロウェイゴルフは独自のX Hotドライバーを220ドルに下げている。またフェアウェイウッドに関しても同様に、以前の50ドル引きで販売している現状だ。

消費財として位置づけられるゴルフボールも、この価格下落の例外ではない。ドライバーは毎年買い換えなくともゴルフは出来るが、消耗品であるボールはゴルファーの必需品だ。しかしながら、8月の声を聞くとボールに関しても変化が起きてきている。

例えば前モデルのタイトリスト、Pro V1が未だ買えるのに、2013年モデルは去年モデルのたった16%アップの小売価格になっている。タイトリストはPro V1シリーズの成功で市場シェアを独占しているが、価格に関しては、消費者にとって前年度モデルと2013年モデルが混乱を起こしている。

また小売業者のウェブサイトによれば、人気のブリヂストンもキャロウェイも価格を下げており、ナイキも20XIモデルの値下げを実施している。実際のところ、各社のこの戦略はゴルフ業界の副産物とも言えるが、過去、レーバーデイの前にこんなに一斉に値引きが始まることはなかった。

しかしゴルファーのプレーが減少するに従い、価格が下がるのは有る意味論理的だ。しかし、更に多くの新製品が発売されるとは・・・。メーカーには他の手は残されていないのだろうか?しかしこの傾向は歴史に裏付けられてきている。

メーカーが新製品を出せば、新しい需要が喚起されるのはわかるが、最近のようにR1を使い始めたばかりなのにSLDRが出てきたり、RAZR XtremeやX Hotで満足していたのにOptiforceが新発売されたのでは消費者は混乱してしまう。両社ともに、自社ブランドの愛好者を保持するために懸命な攻守を繰り広げているのだろうが、その結果、市場価格がテーラーメイドやキャロウェイの現行製品を含み軟弱化している。このメーカー戦略は将来どうなっていくのだろう?市場停滞と共に価格軟化の傾向が懸念されている。(GolfBiz.net WSG Report 8/5)

国内でも同様の傾向が起きていると思われ、ゴルフ用品業界が抱える大きな問題点となりつつある。

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