1. R&AのCEOも飛距離増問題に懸念を表す言葉に公式に賛同

R&AのCEOも飛距離増問題に懸念を表す言葉に公式に賛同

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ワールドトピックス

R&AのCEO、マーチン・スランバー氏は、USGAトップの最近のトッププレーヤー達の飛距離増問題に懸念を表す言葉に公式に賛同した。

2月12日に行われた記者会見の席で、スランバー氏は、先日USGAのCEO、マイク・デイビス氏から発せられた意見、最近の飛距離増はゴルフコースのコスト増実績を招いているということに同調した。

スランバー氏は「我々(R&AとUSGA)が2002年に共同発表した砂上のライン、又はその主旨の原則に従い、このデータを調べる時が来ていると思う。このデータは多分、砂上のラインを超えており、如何にすべきかを真剣に討議する時が来ている。そしてこれは複数の要因が絡み合う問題なのでとても複雑だ」と話している。

スランバー氏は、R&AとUSGAが来週、飛距離に関する共同研究の結果を公表すると説明し、その研究には、この問題に関する二つの組織からの声明も含まれるとしている。スランバー氏によれば、この研究のデータにはR&AとUSGA双方の”深刻な懸念(serious concern)”も含まれているとのことだ。

スランバー氏は「我々はゆっくり進む(slow creep)ことについて何年も話し合ってきた。そしてこれはslow creepよりも多くなるだろう。実際にはビッグジャンプになる」と話している。(ゴルフチャンネルサイト記事 2/13)

昨年秋から急に話が盛り上がってきたトッププレーヤー達の飛距離制限論争、どうやらR&AとUSGAによる共同研究発表、共同声明が近くなってきたようだ。

プレーヤー、メーカー、団体組織を巻き込んで発展してきたこの問題、いよいよ具体的に動き出すのだろうか。要注目だ。

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トム河北(翻訳者)

トム河北(翻訳者)

長年ゴルフ用品メーカーに勤務、商品企画、広報宣伝、海外業務を担当。退職後はその経験を活かし、主にゴルフ用品に関連する執筆活動を開始。最近は海外ゴルフ関係ニュースの翻訳、ゴルフ用品関連座談会司会、海外メーカー来日時のインタビューなどでゴルフ専門媒体に協力している。

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