1. ゴルフ、2016年オリンピック正式種目に決定

ゴルフ、2016年オリンピック正式種目に決定

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この正式決定に至るIOC委員投票では、ラグビーが賛成81:反対8、ゴルフが賛成63:反対27となって決定条件の過半数(51)を獲得した。
 
反対意見の中には、IOC委員108人が、最初候補に上がっていたスカッシュ、空手など5つのスポーツを排除したIOC役員会決定に参加出来なかった事への不満も上がり、「我々(IOC委員)全員が7スポーツ全部の検討に加われなかったことが事実で、(選ばれなかった)他の5つのスポーツに対してフェアでは無く、その理由を示されるべきだ」との意見も出ていた。
 
又、ゴルフのプレゼンテーションをしたIGC役員のピーター・ドーソン氏には、米国のIOCメンバーがら「何故ゴルフにはオーガスタのような男性オンリーのゴルフクラブがあるのか?」の質問も発せられていた。
 
これに対しドーソン氏は「我々(IGC)はゴルフにそのような評判があることも知っているが、実際には現在世界6,000万人のゴルファーの25%は女性だ。男性又は女性だけを限定したクラブは実際0.5%に過ぎず、しかも減りつつある。オリンピック競技への参加は、更に男女同権スポーツとして(ゴルフを)強固にするだろう」と話している。また、このプレゼンテーションに参加していたパドレイグ・ハリントンやミシェル・ウィーも、機会が与えられれば選手村に一緒に滞在することを強調していた。ハリントンは与えられた20分のプレゼンテーションで「オリンピック村で選手達と交歓できることに勝ることはない。それはオリンピックにおいて競技を除くことの中では最高の体験だ」と述べている。
 
又、ドーソン氏は、オリンピック期間中のゴルフ競技日程を調整することを強調して「オリンピック期間にバッティングするメジャー競技や主な競技会を行わないことを約束する」と話した。ミシェル・ウィーは「自分はオリンピックに出場することは、いかなるゴルファー、いかなるスポーツ選手にとっても最高の達成だと思う。自国を代表するとき、国旗を掲げるときは全くの別世界だ」と話し、スーザン・ペターソンは「子供の頃からオリンピックで競技することを夢見ていたが、ゴルファーとしてチャンスが来るとは期待していなかった。究極の目的は金メダルを獲得し表彰台で国歌を聴くことだ」と話し、「これが身近になることは我々(ゴルファー)にとって特別のことだ」と説明している。 
更にペターソンは、オリンピックは若い世代のゴルファーに取ってより高いステータスになるだろうとして、「もしオリンピック競技になれば、オリンピック出場を主な目的としてゴルフを始める子供が増えるだろう。もし私が今5歳だったとしたら、オリンピックは今ゴルフを始めて、自分を駆り立てる大きなきっかけとなっていたと思う」と話した。
 
ゴルフがオリンピックで競技されたのは、1900年のパリ大会と1904年のセントルイス大会だけで、2016年大会で競技されるのは112年振りということになる。(PA Sports AP – PGA.comより)
 
このゴルフにとってのビッグニュースは、10/9日同日、世界中のメディアにより報道され、ゴルフ界にとっては将来発展への大きなステップとなった。

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