1. 近代ゴルフはつまらなくなった?

近代ゴルフはつまらなくなった?

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彼は、最近のトーナメント会場練習場でのコーチ過多に対しての考えを尋ねられ「これは新しいゴルフの傾向で、体力的に十分鍛えられたプレーヤー達の強打ばかりだ。しかしこれによって単調で退屈で直接的なものになっている」と話す。

「それはもはや球筋を操作するゲームではなくなっており、ただ真っ直ぐ遠くへ飛ばせばいいというゲームになっている。現在のファン達は、昔のセベ・バレステロス他、有名プレーヤー達が競っていた頃のゴルフとは別のタイプのゴルフを見せられている。多くの新技術は駆使されているが、それは同じものではない。”よりつまらなくなった”・・・確かに、そうだ。自分が思うこの頃ほんとに楽しいゲームを見せてくれるのは、ミカエル(アンヘル・ヒメネス)、パブロ(ララザバル)ぐらいで、彼等は実に多彩なショットを持っている」と説明し、「セルジオ(ガルシア)のゴルフが楽しいのは、単にうまく打つからで、タイガー(ウッズ)もローリー(マキロイ)も同じだ。最近のツアーでピンに対してボールを操って見せ楽しませてくれるのは、せいぜい5、6人しか居ない。ヒメネスはボールを操るのが好きだが、今のプレーヤー達はそうじゃない。彼等は単に遠くへ飛ばし、ピンに向かってウェッジで攻めていくスタイルばかりだ」と言う。

「ヘンリック・ステンソン?彼をアマチュア時代から知っているが、素晴らしいプレーヤーだ。しかし最近のコースはどんどん長くなるので、彼は3ウッドでティーショットしながらも、目一杯飛ばしてアドバンテージを得ようとしている」。(これに対し)「コース設計はもっと難しく複雑にすべきで、樹木も多くすべきだ。自分の考えでは、最近のロングヒッターに対抗するには、もっとアンジュレーションを増やし、植物も増やして、距離は6,700メーター(7,327ヤード)にしたらどうかと思う。米国には素晴らしいコースが沢山あり、例えばアクロン(ファイアストンCC)もその一つだが、問題はいつも同じプレーヤーが優勝する・・・つまりナンバーワンのために設計されているのだ」と現在のツアーの傾向を嘆いている。(アイリッシュゴルフデスク 2/11)

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