1. R&A、セントアンドリュース近郊に用具テストセンター新設を計画

R&A、セントアンドリュース近郊に用具テストセンター新設を計画

USGA・R&A関連
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この建設計画申請は設計者のウェルウッド・レスリーにより作成され、スコットランド、ファイフ市議会で保留されていたもので、この新しい22,750スクエアフィートの施設は、同ゴルフリンクス練習場の北に予定されている。

最新の技術を活用して、ここでは世界的水準の用具テスト設備、及び現在はR&A本部と同居してR&A用具標準委員会が行っている調査施設が置かれることになっている。このプロジェクトは、世界152ヶ国のゴルフ協会を代表してゴルフ用具ルールの監視や適用を行っているR&Aの主要投資と見なされている。

なお、この施設に関しては、エネルギー効率、繊細な環境対応を十分に考えられて設計されているという。

R&Aの調査、テスト担当ディレクター、スティーブ・オットー博士は「この新しいキングスバーン施設に期待されることは、当協会の調査及びテスト能力の強化による多くのメリットをもたらすことだ。我々は現在、極端に高水準のサービスを、ゴルファー、メーカー、そして連携する団体に提供しているが、我々は将来を見つめ、より効率的で改善されたサービスを提供出来るようなカスタムビルトセンターの開発を模索しなければならない」とコメントしている。そして「当協会はこの目的を達成するためにキングスバーンゴルフリンクスと密接に連携すると共に、ファイフ市当局の指導及び他団体の協力を期待している」とコメントしている。

毎年、R&A用具標準部門は、ゴルフ用具がルールに適合しているかを確認するため、数千のゴルフクラブやゴルフボールをテストしている。USGAと共に、R&Aはこれらのルールの修正についても責任を有している。またゴルフの物理に関する基本調査の実施もその責任の一環だ。

この新しい施設には、ゴルフボールを評価するためのインドアテストレンジも含まれている。そのレンジサイドの施設には、様々な電子機器を装備し、ゴルファーのスイングも分析できるバイオメカニクス打席も作られる予定だ。二台のゴルフロボットもクラブやボールをテストするためにセンター施設内に設置されることになっている。(R&Aウェブサイトニュース 10/6)

米国及びメキシコの用具メーカーがルール適合判定を受けるUSGAは、以前から先端技術を駆使したテストセンターをUSGA本部内に有していたが、それを除く世界全体を管轄するR&Aのテストセンターも、世界のゴルフ技術、用具進化に合わせて先端技術による近代化を図るものだろう。

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